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「書く瞑想」やってみた!

古川武士さんの「書く瞑想」。
最近朝活で取り組んでいます。
まだ始めてから1か月ほどなので効果はまだ謎ですが、その取り組みについてまとめておきます!

「書く瞑想」とは?


習慣化コンサルタントの古川武士さんの著書。
1日15分、今日あった嫌なこと(放電ログ)と良かったこと(充電)ログを紙に書き出すと、頭と心が整理される、というもの。

モーニングページに似ているなと感じた。
「書く瞑想」のほうが書く内容が決まっているので、わたし的にはこっちのほうがあっている。

「書く瞑想」のやり方

用意するもの

B5のキャンパスノートと万年筆。
リングノートは手が引っ掛かって苦手。
15分で書ききるにはB5サイズがちょうど良かった。
ペンは別に普通のペンでも良いが、個人的に万年筆が好きなので。
お気に入りのインクを入れて気分を上げる!
いまはPILOTの色彩雫「深海」で楽しんで書いています。

いつやっているか

継続するためには時間の確保が不可欠。
その日1日を振り替えるということで、著者は朝に振り替えると良いとしています。
わたしもこれにならって朝に15分時間をとるようにしています。
子供が小さいと夜はなかなか時間がコントロールできないというのもあります。
朝起きたら身支度して、ラジオ体操、そのあとにカフェラテをいれて「書く瞑想」をしています。

続けるために工夫していること

続けるためにはとにかくハードルを下げることと、楽しむこと。
体調不良や寝坊で書けなくてもそれほど気にしません。
先日も高熱が3日下がらなかったときはさすがにお休みしました。
でも体調が戻ったら速やかに再開すること!
あとは、下の写真のようにあらかじめ枠線だけ書いておくことで、朝ノートを開けばすぐに書ける状態にしておきます。

万年筆ユーザーなので、たまにインクの色を変えたりしながら楽しく続けることを意識しています!

「書く瞑想」のこれから

「書く瞑想」にはステップ3まであります。
まだ1ヶ月たっていないので、ステップ1までしかできていません。
1ヶ月分の書く瞑想がたまったら、「書く片づけ」「書く習慣化」にも取り組んでみたいと思います!

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