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日記 2023/12/08の購入本

こんばんは。
 今年、と言っても残り1ヶ月本買うのを我慢しようと思っていたのですが、本屋に行きたいという衝動に駆られ、購入してきました。

 見事に統一感のない選書ですね。
いつもこんな感じです。
書店にもよりますが、まずホラーコーナーを最初に探します。
そこからぐるっと書店を1周し、最後に海外文学のコーナーへというのが、私の書店での動きです。

今回は3冊
『クリスマス・キャロル』
クリスマスの時期ですし、内容は舞台、ミュージカルやアニメーションで見た事があったりしますが、学生の頃図書館で借りて読んだきりだったような気がして購入してきました。(今この日記書くまで読んだことがあることを忘れていました。)
もう少しクリスマスが近づいて来たら読むことにします。

『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』
前作と、赤ずきんちゃん面白くて、こちらも購入。
 単行本は前々から見かけていたのですが、前2作が文庫版で購入していたので見かけるまで待つことにしていました。
今調べたら、卓ゲーのマーダーミステリーまで出ている……
映画?ドラマ?にもなっていましたよね。
まだ見ていませんが……
割とブラックジョーク、シュールさ多めの作品のイメージだったのでギャグに振り切られると違う気が……
と二の足を踏んでおります……

『AΩ 超空想科学怪奇譚 』
 小林泰三さんがまた増えました。
 角川ホラー文庫から出ていた作品が次々と復刻して行っていますね。
なかなか古本でも見かけないことも多く、ありがたいです。
今月22日には『肉食屋敷』古本屋さんで見かけて持っているんですけど、新たに購入する予定です。

今日はとりあえず、今読んでいる『十角館の殺人』を読み着れればなと思います。

それでは、今日も一日お疲れ様です。
おやすみなさい。

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