No.4 書きたいことを書いてみる

うちのルンバさんは、古い型だからなのか、
同じところを行ったり来たりして、エラーを起こしてよく止まっている。

救出して、別のところから再スタートしても、
また、ドツボにはまっていて、同じところをウロウロしている。

だんだん、生き物に見えてきて、ルンバに「さん」を付けてしまう。
ルンバさん。

うちのこどもは、ルンバさんが怖いらしい。
何を言っても全然片づけをしないとき、ルンバさんを動かそうとすると
半泣きで片づけ始める。

なんかかわいそうだな。お互い。と思いながら
おもちゃの片づけを手伝ったりする。

みなさんのおうちのルンバさんは、
どんなルンバ人生を送っているのだろう。(笑)


こどもがおなか一杯になると、
「ごちそうさま」を言わずにぬるりとテーブルから抜け出し
おもちゃスペースに行って、遊び始める。

そんな時、いつも頭の中で
「ごちそうさまがきこえない、はい!ぱーりらぱりら」と
大学生の輩が暴れだす。

冷静を装って、
「ごちそうさま、聞こえなかったよ~」というけれど
頭の中では、大学生たちが大宴会を繰り広げている。

SNSに書こうかな、と思ったけど、
Xは140字以内だし、スレッズもストーリーもなんだか適さなくて。
noteに記録しておくことにした。


いろいろにじいろやさんについて

半分フリーランスのような状態で、
常時3~4個仕事のようなものをかけ持っている。

基本在宅でPC一つで作業をしているので、
zoomで会議をしている途中に
別の依頼主からslackのハドルが飛んできて、
Lineの画面で別のところから、メッセージきて。

みたいな、マルチタスクオンパレード状態。

なんか、こういうゲームあるよなあ
と思いながら、一つ一つ対応していたら、
あっという間に、夜になっている毎日。

楽しいことが多いので、苦じゃないけど
超集中タイムに、こどものお迎え行かなきゃ~とか
ああ、夜ご飯作らなきゃ~とかなるので
ぷつぷつと細切れな感じがもにゃっとする時がある。

誰も悪くないんだけど。
もやっというか、もにゃ。

世の働く親たちは、同じような気持ちなんだろうなあ。
と思いをはせつつ。

今日も生きるのです。
早く寝ないと明日起きれないのに。リベンジ夜更かししちゃうのです。


こどもの幼稚園の始まりの時間が早すぎる。
いや、早すぎるってほど早いわけではないんだけど、
世間の人には、理解してもらえないんだろうなといつも思う。

でも、自分の生活リズムとこどもの生活リズムにズレが生じていて
毎日、朝が起きれない。

午前中をつぶすほど寝たいというわけでは無いけど、
9:00頃に自然と目があいて、一日をさわやかに過ごしたいのです。
自分のペースで仕事をして、ある程度のお金をもらい、
つつましく生活を送るような生活がしたいのです。

こどもをうんだ責任だ、と言われたら
うんともすんとも言えませんが。

でも今のこの世の中のフレキシブルな働き方を見ていたら
この時間~この時間まで時間的拘束がある学校のシステム
会社のシステムの限界がそろそろきているように思えてくる。

フレキシブルな働き方をしていて感じたのは
○時~○時で固定で働いている人は、
自分がその時間、働けばいいのでそれ以外のことを考えなくてもいいんだな
と思いました。

自分で休みを作らなければ、休みはなくなるし。
○時までやる!と決めなければいつまででも仕事は終わらないし。

自由には責任がつくのですね。と30代でひしひしと感じつつ。
甘ったれるな~と頭の中の小さいうちの両親が叫んでおります。

自分は、「こんな親になりたい」、とはおもってなくて。
わたしがわたしらしく、こどもと関わっていたいと思うので。

なんか、親の世代の人とか、親の世代の価値観にとらわれている同年代の人とかとは、あまりうまく会話成り立ちません。

だって、いまやってる仕事が、社会の前例を作ることだから。

ロッチと子羊で、「努力とは抵抗のこと」と言ってたので、
おおなるほど、そうだよなと思いながら、
明日もまた、眠たくて朝起きれない、そんな自分で、頑張ります。

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