【24年3月】読書会で紹介された本をまとめてみました③
"本をキッカケに
人が繋がる場づくりをする"
【読書会】がライフワークのまゆかです。
名古屋から千葉に引っ越して、2回目のオンライン読書会。第1・3土曜日の朝8:00にやっています。
4月も日づけが決まっているので、ぜひお気軽にご参加ください^^
2024年3月16日に紹介された本
①「限りある時間の使い方」オリバー・バークマン 著|Kさん
いろんな学者がそれぞれの専門分野の観点(古今の哲学、心理学、スピリチュアル思想など)から、「時間」について述べています。
Todoリストやタスク管理に終わりはない。大切なのは「今」を感じることや、誰かと時間を共有すること、と紹介してくれました。
私も実はこの本を読み、1つやっていることが【スマホの通知をOFFにする】です。集中力が切れることが、いかにもったいないか?をこの本から学び、今でも続けています^^
②「YOUR TIME ユア・タイム」 鈴木 祐 著|Tさん
「限りある時間の使い方」を実は紹介予定だったとのこと!せっかくなら、とこちらの本を紹介してくれました。臨機応変にありがとうございます♪
Tさんがこの本を読んで衝撃だったのは、”todoリストやタスク管理があまり意味ない”ということ。自分で時間をコントロール=幸福度にはつながるけれど、それくらいなんだそうです。(たしかに。。。)
そして、万人に通用する「術」はなくて、まず16タイプに分けてから、実際どんなことをすれば良いのか?をタイプ別に教えてくれます。そう、自分の所だけ読めばいい w!
③「ただしい人類滅亡計画」品田遊 著 | Yさん
前回も "反出生主義" に関する本を紹介してくれました。今回は小説ぽくなっているので、より手に取りやすそうです。
10人の人間はそれぞれ「○○主義」と違う考え方をもっていて、色んな意見が交わされていきます。それぞれの「正しさ」があって、感じ方も全然違う、視点が広がる1冊。
④「アフリカローズ」萩生田 愛 著|わたし
とあるキッカケで、お店に行ったときに見つけて購入しました。
実際に嗅いでもらうと分かりますが、お花の香りがほとんどしません。驚きました。その秘密も本書に書かれています。
バラの美しさや、萩生田愛さんがどんな経緯でこの事業を始めたのかを知れちゃいます。写真のページもあるので、手軽に読める1冊です。
感想・振り返り
「自分にとって”良い本の定義” とはを考えた」
「読書会2回目で、本が重なる貴重な経験ができた」
「時間について考えるのは面白い」
といった感想を頂きました。私はバラを飾れるような、余裕ある人でありたいなと思いました(笑)
読書会へのお誘い
以上が今回紹介してくれた4冊でした。気になっているもの、読んだことがあるものありましたか?
めざまし読書会(オンライン)は第1・3土曜日の朝やっています。
リアルで参加したい方へ(第2・4土曜日)
公式LINEでは、月2回程度で今後の予定を配信していきます!早めに情報を知りたい方、直接ご案内がほしい方はこちらにご登録いただくと便利です★
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