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こんばんは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今日も少し黄砂で調子が悪かったので、家でのんびり過ごしていました。
鼻をかみすぎて、鼻の中までヒリヒリしています。
洗濯物を取り込むだけでも、ズビズバになります。

* * *

今日ふと思った事を書こうと思うんですが、例えばニュースを見ると、犯罪を犯す人と巻き込まれる人がいるじゃないですか?

でも、幸せなことに、わたしの周りにはどちらもいない。
それって・・・・??って考えたんです。

以前、それと似たような話を高尾山で猫さんにした時に、正確な言葉は忘れてしまいましたが、「次元が違うから出会わないんよ。」みたいな話になったんですね。

そう考えると、街を歩いていてもすれ違うだけで、ヤバそうな人(見た目で判断しちゃいけないけど)を見ると、本能的に避けるというか「キヲツケロ!」ってセンサーが反応している気がするんです。

道端ですれ違いはするものの、絶対関わることがないし、できれば関わりたくないっていう人がいたりするのも、なんだか納得が出来るなぁーって。

なんでこんな話をするかっていうと、あるYoutubeで、人間じゃないものを見れる人がいて、でも人によって見え方が違うって話をされていたんですね。

亡くなった当時の状態で見える人。
若い頃の状態で見える人。
本人が望む姿で見える人。などなど。
で、なぜそうなるかと言うと、視えているレイヤーが違うっていう話をしていたんです。

だから、生きている人間も、本能的にレイヤーの違う人が近付いて来た場合、危険を表すセンサーが働くのかなって思ったんです。

別に暴力をふるうとかの危険だけじゃなくて、関わるとややこしいことになりそうな人・・というか(笑)

愛犬のお散歩をしていて、見知らぬ人と話す機会が多いんだけど、違和感を感じる人と、そうでない人がいて、その差ってなんやろうなぁ~って。

きっと、自分のパーソナルスペースにぐいぐい入ってくる人には危険アラートが鳴るんだろうね。

先日、公園のカフェでのんびり過ごしていたら、男性が話しかけてきたんですね。雰囲気は、ヒャダインさんみたいな人。(分かるかな?)

その人は徐々に距離を縮めてきて、隣のテーブルの椅子に座りだして、色々と質問をしてくるんです。
「わんちゃんのお名前はなんていうんですか?」
「何歳ですか?」
「雨の日のお散歩はどうしているんですか?」
「飼い主さんの言葉は分かっているんですか?」などなど。

なかなか彼が席を立たないので、どうしようかなと思っていて、悪い人ではなさそうだけど、なんか独特の雰囲気があったから少し警戒しながら話していたんですけど、ただの人懐っこい人かもしれませんが。

平日の朝だったので、仕事は大丈夫なんかな?って思ったり。

今日は、公園で折りたたみ傘を差しながら、携帯で電話をしながら公園内の芝生を歩いている人がいて、昨日もいたなと思って。

日傘として使っているのか、なにかまじない的な要素で使っているのか、ちょっとこちらも警戒モードでいきたい感じ。

公園の真ん中にある木の下で、宗教的な動きをしている団体もいたりするので、人間ウォッチングには飽きない場所ですね。

で、結局最後に思ったのが、自分に必要な人、出会うべくして出会う人、それがやっぱり”縁”なんやろうなぁ~って思ったという話でした。

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