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noterさんに会ってきた

こんばんは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、とあるnoterさんに会ってきました。

前回お会いしたのは、スペイン在住の唐草さん

唐草さんとの出会いが楽しすぎて、調子に乗っているわたしは、次なるnoterさんに接触することにしました。

いつも山登りや畑でのランチなどをnoteに書かれている野菜と山と、時々猫さん

わたしも大阪で畑(市民農園だけど)やっているという共通点から、コメント欄でやり取りをする仲で、『畑の雑草を抜きに行きますよ。』とお誘いをして、涼しくなった今のタイミングでお会いして畑にお邪魔することに。

ただ、ここで問題となったのが畑の場所。

なにも畑の場所を聞かず『畑の雑草を抜きに行きますよ。』と言っていたわたし。場所を聞くと、小田原方面ということが分かり、新宿から2時間ぐらいかかるという。

ヒェーーーーーーーーーーーーーーー!!!

でも、このビックリ仰天でさえも、楽しいことが起きる前触れと捉えてしまう超ポジティブ思考で、『小旅行ですね。行きまーす!』と行く事にしました。

普通に考えて(何が普通か分からないけど)、会ったことが無い人と、いきなりの小旅行。普通は少し二の足を踏むと思うのですが、noteでのやりとりは昨日今日ではないし、いつもnoteの文面からにじみ出るお人柄に好印象を持っていたし、同じ女性だしと躊躇するようなマイナス要因は一切ありませんでした。

前日までに、待ち合わせ場所などいろいろと直接やり取りをして、朝8:20に新宿駅で待ち合わせだったんですが、何しろ大阪から出てきた田舎もんですから、迷って遅れちゃいかんと待ち合わせ場所まで行く道順をネットで検索し、イメージトレーニングを済ませ、少し早めに家を出て、約15分ほど前に到着しました。

そこからは、そわそわキョロキョロしながら、事前に聞いていた特徴でご本人らしき人を探す。

で、いよいよご本人登場!!
初めて会うのに、知り合いに会ったかのような親近感!!
挨拶もそこそこに、電車に乗って、そこから約1時間半、小声ではありますがいろんな話をしました。

少し話が逸れますが、最近、変な現象があるんです。
それは、道を歩いている人の顔で、馴染みのある、見覚えがある人がたくさんいるんです。もちろん全く知らないんだけど、人生何回目かなのか、『あの人、なんか見憶えあるんだけどな。』って思う人がたくさんいるんです。
家の近所だけでなく、仕事へ向かう道とか。

で、今回の猫さん(仮名)は、まさに「見憶えのある人」だったんです。

今まで、東京と大阪で切れていたご縁の糸が再び繋がったみたいな感じ。

その後、畑の最寄り駅について、軽トラに乗せてもらって、畑に行って、美味しいコーヒーを淹れてもらって、自然に囲まれながらお互いの話をしたり、お昼ご飯を畑の野菜と、持ってきてくれた材料で作ってもらったり、この7月~9月頑張ってきたご褒美のような時間を過ごさせていただきました。

小田原も素敵なところで、足湯に入ったり、甘いものをご馳走していただいたり、何から何までお世話になりっぱなしでした(笑)

猫さんがどう感じていたのかは、またnoteに書いていただけるのか、秘密なのか分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います。

noteはSNSの分類なんだと思うんですが、やはり文章を書くのが好きな人、言葉で思いやメッセージを伝えたい人が繋がる場所なので、言葉の一つひとつから、写真から、その人となりが伺えますよね。

全てをさらけ出している訳じゃないけど、言葉の裏にある光と影が見えたりする瞬間があって、そこにまた共感したり、興味を持ったり。

普段noteで読んでいる世界のリアル版(実写版)に参加できたような気がして、とても面白く、会えて嬉しかったです。

今度は、雑司ヶ谷でのマルシェに参加されるということなので、お手伝いという名目で、自分が楽しみたいと思います。

猫さんとわたしに会いたい人は、是非雑司が谷のマルシェにお越しください(笑)

次は、どのnoterさんに会いに行こうかな?

#noterさんに会ってきた  シリーズもお楽しみに☆彡

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