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新しいご縁と楽しい宴

おはようございます。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、猫さんと新しいnoterさん2人(たまこさんとKiyocaさん)の合計4人で、神奈川県の二宮町にある吾妻山公園へハイキングへ行ってきました。

猫さんとはいつものように新宿駅で待ち合わせして、小田急線に乗って小田原駅へ。”初めまして”のnoterさんとは小田原駅で合流しました。

noteあるあるなのか、わたしと猫さんの運が良いのか、初めてお会いしたお二人とも、すごく感じのいい、明るくて楽しい方々で、猫さんと『なんか初めましての気がしないですよね。』「うん、前に会ったことがあるのかもよ。」『そうかもしれませんね。』なんていう会話を交わすほど、初めましての感じがしなかった。

4人でペチャクチャお話ししながらJRに乗って二宮駅へ。
途中、たまこさんが「あっ!」と大きな声を出すので何事か!?と思ったら「これ、逆です!逆に乗ってます!!」とわたし達は反対向きの電車に間違って乗ってしまっていました。
たまこさんが気付かなかったら、わたし達は熱海へ行くことになるところでした(笑)

これも旅の醍醐味?だよねー。
なんて思いながら、正しい電車に乗り換えて、またペチャクチャ喋りながら二宮駅へ。

ペチャクチャ喋ってるものだから、また降り忘れることがありそうだなと思って、この辺りに詳しいたまこさんに『もうそろそろですかね?』と確認すると「えーっと、あと2駅かな?」と言っていたら「次はぁ~二宮駅ぃ~二宮駅ぃ~」と降りる駅に着いて、「えっ?もう?」って感じになりましたけど、無事に降りることが出来ました。

お二人ともキャラが違うんだけれど、わたし的にかなり楽しい方々だなぁ~と終始笑っていました。
たまこさんは、楽しくて仕方がない!といったワクワク感がにじみ出ていて、こちらまで楽しくなってくるし、Kiyocaさんは、ご本人が「人見知りなんで」と仰っていたけれど、ぽろっと言う一言がツボをついてくるので、そんなに面白い話をその落ち着いた口調で話す?ていう面白さがありました。

そんな感じで4人でペチャクチャ喋りながら、吾妻山を上って、上に上がると絶景が広がっていて、富士山は残念ながら雲で少し隠れていましたが、それでも雨予報(70%だったかな)が晴れてくれただけで万々歳!!

しばし写真を撮ったり、景色を眺めながら、自然のエネルギーを感じていました。

展望台?を少し下りたところに、風を避けて座れるテーブルとベンチがあり、そこでそれぞれが持ってきたお弁当を食べ、猫さんが作ってきてくれたきんぴらやキャロットラペを頂きながら贅沢なお昼ご飯。

そして、食後は、別腹のオヤツタイム!!
また猫さんが淹れてきてくれた美味しい珈琲をいただきながら、クラッカーにクリームチーズと猫さんの蜂蜜を掛けて食べたり、たまこさんの手作りケーキをいただきました。
お腹いっぱいになったので、Kiyocaさんが持ってきてくれたタルトとたまこさんがくれた鳩サブレーはお土産にすることにしました。

天気さえ良ければいつまでもペチャクチャ喋っていられたけど、徐々に天気が陰り始めて、冷たい風が吹き出したので一旦この場は撤収することにしました。

まだ時間も早かったし、みんな時間もあったので、「小田原城へ行ってみませんか?」という猫さん?の提案で、小田原城へ向かいました。

わたしは猫さんの畑にお邪魔する際に、小田原駅には行くんだけれど外を散策したことが無かったので『ラッキー!』と思った。
桜はまだ少し早くて咲いていませんでしたが、蕾は膨らんできていて、桜が満開に咲いているイメージをしながら、小田原城を散策しました。

その後、「ついでに海まで行ってみない?」という提案があり、海へ。
しばし海を見ながら過ごしました。

ハイキングの締めは、”小田原おでんを食べながら日本酒を堪能する”

わたしはあいにくお酒が飲めないのでウーロン茶でしたが、楽しく美味しい時間でした。

* * *

わたし以外は、山登りをされるので、ずっと「あそこ行った?」「行った、行った。」の話題ばかりで、話にはついていけないものの『共通の趣味があるっていいなぁ~』って思いました。

そして『皆さん、結構あちこち行ってるんだねぇ』とも。

初心者でも登れる山の場合や、今回のようなハイキングには是非参加したいと思います。

* * *

noterさんと会う事について

SNS上で知り合った人と会うのって勇気がいることだと思う。
でもnoteのいいところは、文章だから、その人の人となりが文章から垣間見れるっていうところ。

そして、今のところわたしが感じているのは、”近すぎず、遠すぎない”距離感が心地いいなって。

リアルで会ったからといって、必要以上にプライベートに干渉する訳でなく、でもnoteで見ているから、久しぶりに会っても会話が弾む。

お互いの距離感を保ちつつ、付き合えるのがいいなと改めて思った。


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