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#06 東京さんぽ かっぱ橋道具街〜浅草 浅草寺

こんにちは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

昨日、さらっと書きましたが、土日は色々とお出掛けしてきたので、その事について書いていきたいと思います。

まず、土曜日。
夫が「かっぱ橋道具街」へ行きたいというので、わたしも行きたい!とついていきました。
テレビで見たことのある、外国人が日本へ来たら訪れたいというあの聖地。

入口すぐにあった陶器のお店が可愛かった~。
美濃焼とか波佐見焼、いろいろと取り揃えていて、ゆっくり見たかった。
しかし今回は夫が一緒だし、まだ序盤。そんなにゆっくりできず。
また一人で再訪したい。

かっぱ橋道具街をぶらぶらと見て歩きながら、気になるお店があると中に入ってみたりしながら突き当りまで。

反対側の歩道へ渡り、折り返しつつ、台東区生涯学習センターでトイレ休憩。

その後も歩き続け、途中で左に曲がり、お昼ご飯をどこで食べようか”食いしん坊センサー”を働かせたところ、『ここだ!』というお店を発見。

新日本料理 越後家

普段、家であまり魚を食べることがなくて、ランチメニューにあった「文化さば塩焼と魚のあら煮定食」(1,700円)が美味しそうに思えて、即断即決でこちらにしました。夫は煮穴子重(2,200円)


さばは身がプリっとしていて美味しくて、あら煮もご飯が進む味で、めちゃくちゃ美味しかった!また近くを通ったら、ぜひ通いたいお店です。

1つ言っておくと、たぶんメインは夜で、お昼はテイクアウトのお弁当が中心のようで、店内は、雑多な感じ?まだオープンしていないお店感がありました。でも奥で職人さんが魚をさばいている音(骨を切る音)がしていて、店員さんの対応もすごく良いのでご安心を(笑)

ご飯を食べて満足した後、少し界隈をブラブラして、「浅草ロック座」というのがあって『へぇ~、なんかAKBみたいな地下アイドルとかが見れるところ?』なんて暢気に夫に聞いていたけれど、実際はストリップのショーが見れるところでした。お昼間から結構男性陣が並んでいたので、地下アイドルのライブかな?と思っちゃった。テヘッ。

浅草花やしきの近くを通って、『ほぉ~これがかの有名な花やしき!』と言いながら通り過ぎると、めっちゃ並んでいるうなぎのおにぎりのお店がありました。

お昼ごろに並ぶと、整理券が渡されるようで、「お渡しは16:30です。」って言われてた。すごい人気やねんね。

そうこうしているうちに、浅草寺の横にある影向堂があるところに出てきて、浅草寺が珍しく人もそれほど多くなかったのでお参りして帰ることにしました。

せっかく来たから、おみくじをひこうかってことになって、夫に『ここのおみくじは凶が出るって有名やから、凶が出てもショック受けたらあかんで。』と言って引いたら、2人とも凶でした(笑)

おみくじは結んで帰ってきたので、何を書いていたか詳細は覚えていないけど、何をしてもうまくいかん、全然前に進まへんてなことが書いていたと思う(笑)メンタル弱い時は、浅草寺のおみくじは引かん方がいいかも。

浅草寺のおみくじは「観音百籤」というものです。
おみくじは比叡山延暦寺の良源僧正(慈恵大師または元三大師ともいう)によって日本に広く普及したとされ、浅草寺にも伝えられました。
「浅草寺のおみくじは凶が多い」とよく言われますが、古来の“おみくじ”そのままです。また凶が出た人もおそれることなく、辛抱強さをもって誠実に過ごすことで、吉に転じます。おみくじの棒は備え付けの筒に必ずお戻しください。凶が出た方は観音さまのご加護を願い、境内の所定の場所におみくじを結んでご縁つなぎをしてください。

浅草寺HPより「おみくじについて」

わたしはと言うと、たぶんここで「大吉」とか出ていたら、調子に乗って失敗するタイプやと思う。「凶」が出たことによって、ネガティブに捉えるんじゃなくて、結局は「日々精進」というか、コツコツと頑張っていくしかないんやなぁ~って真摯に受け止めています。

そして何より、温かく見守っていただけているというのは分かっているので、奢ることなく精進ですね。

お参りの後、参道にあるお店をチラホラ見ながら、きな粉餅を買ったり、雷おこしを買ったりして、そのまま帰宅しました。

日曜日は、東京マラソンを見に行ったんですが、その話はまた後日。


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