おはようございます。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

東京は朝から雨ですね。
体調を崩してから、意識して水を飲むようにしているんですが、ミネラルウォーターの在庫が減ってきたので、またネットスーパーを活用してみました。

今回は配達希望時間を8:00-9:00にしたんですが、朝愛犬のお散歩に行って帰って来た時(7:30)にはトラックが止まっていたので、8:00になった瞬間に配達が完了しました。

どういうシステムで運営されているのか分かりませんが、本日の１番客だったのかもしれませんね。
おかげで重い買い物をせずともすみました。
とてもありがたいです。

＊　＊　＊

先週金曜日に友達が2泊3日で東京に遊びに来たんですが、その日はとても風が強くて、花粉やら黄砂やらが飛び交う中東京観光を楽しんでいたので、その日の夜から花粉症が悪化して、鼻の奥が腫れてしまい、全く鼻呼吸が出来ない状態に。

花粉症の時は、寝る時に口呼吸になりがちなので、乾燥防止のために布マスクをして寝るようにしているのですが、それでも口の中が乾燥しすぎておかしなことになり、夜中何回も起きては水を飲む（口の中を潤す）という状態でした。

人間って不思議なもので、体調が悪くなると、メンタルも落ちてしまいますね。基本THE★ポジティブ人間ですが、思うように寝れなかったり、体が動かないとどんどん気分が滅入ってしまいました。（今は安定しています。ご安心ください。）

その後、花粉症の飲み薬を買ったり、夫が買ってきてくれた鼻スプレーを使ってどうにか少しづつ回復してきたものの、次は鼻水が痰になり、咳が出るようになってきました。

わたしは喘息ではないものの、風邪をこじらせると必ずと言っていいほど、咳が酷くなってしまうんです。

だから、今回も（今回は花粉症だけど）できるだけそうならないようにと思っているんですが・・・。

ネットで調べると、痰の粘り気を弱めるには、やはり水分を多くとって粘性を弱めるのが効果的だったり、まぁ、あとはうがいとかでしょうね。

そんな訳で、鼻もスプレーをすると一時的には通るんですが、またすぐに詰まってくるので、『ザジズゼゾ・ダジヅデド』のズビズバとなっております。

＊　＊　＊

昨日は仕事で、どうにか１日仕事をやり終えて帰って来て、お肉屋さんで『胸肉を1枚ください。』と言ったんですが、帰ってみたら2枚入っていました。やけに重たいなって思ったんですよ。

きっと発音が悪くて、1枚が2枚に聞こえたんでしょうね。

＊　＊　＊

先日、大阪に帰省した時はアトピーがひどくて、かれこれ15年以上はアトピーが出ていなかったのに、東京で暮らしだしてからアトピーが再発したので、母が「やっぱり東京の水が合ってないんよ。」と心配し、それから数日おきに「体調はどう？」と心配のLineを送ってくるようになりました。

アトピーは薬局でステロイドの塗り薬を買って塗ったらほぼほぼ治ったけれど、次は花粉症が酷くて・・と話すと、「やっぱり東京だから・・」と言うので『たまたま、そういうのが出るタイミングやったんかもしれんよ。』と言うと「まぁ、そうかもしれんね。」「ところで最近、徳は積んでるの？」と聞いてきたので、『いや、最近は積んでない。』と答えると「それやからちゃうか！」って(笑)

体調が回復しないと徳を積む余裕がないし。

ま、母曰く、その余裕の無さが体調不良に繋がってるんちゃうかって話でした。

＊　＊　＊

東京に遊びに来た友達と、観光を楽しみながらいろんな話をしたんですが、彼女はわたしより少し年上で、今は実家に戻って、年老いた両親の面倒を見ながら、週３日ぐらい市の観光協会で、観光案内をしています。

元々は外資系の会社で財務の仕事をしていたんですが、母親が包丁を持てなくなったり、父親が軽度の認知症になったりしたこともあって、実家の家事を引き受けることになり、仕事をセーブするようになりました。

しかし、本人的にはまだまだ「何かを成し遂げたい」という意欲は強く、かといって自由に身動きが取れないジレンマに悩んでいました。

わたしの親友Y子も、母が昨年亡くなり、父が軽度の認知症のため、仕事をセーブしているので、同年代の女性には同じような悩みがあるなって感じました。

わたしの母はまだ元気で、週３日シルバーセンターから紹介してもらった工場での仕事に行っていて、「週４日に増やしたいわ！」と言っているのでまだまだ元気で安心していますが、皆通る道なので、いつかは・・と思っています。

介護であったり、子育てであったり、何の問題が解決したら、仕事をセーブしなくてもよくなったり、セーブする頻度を減らせるのかなと考えてみた時、一番は「食事」なんじゃないかと思った。

夜ごはんを夕方６時とか、夜７時に食べたい、食べさせたいと思った時に、”仕事から帰って、料理を作って、食べさせる。”これが、早く帰らなきゃいけない一番のネックなんじゃないのかなって。

もちろん子供の場合は、お迎えとか、お留守番の問題もあるけど。

となると、例えば、地域で子供だけでもご飯を食べさせてもらえる場所（その後、親が迎えに行くまでいられる場所）だったり、温かいご飯を配達してくれるお店があったら便利なんじゃないのかなって。

それも、配達のお弁当というよりは、もう少し家庭的で、自分が家で作るものと遜色ないものだったらどうだろうか。

例えば、１週間の献立があって、「この日は〇〇だから、配達お願いしようか？」って決めれたら、その日は少しだけ仕事に集中できたりするんじゃないか。

独身の人にとっても、「おふくろの味」的なお惣菜屋さんが近くにあったら、すごく便利だろうなーって。

わたしもご飯を作るのが面倒な時に重宝しそう。

いつかそんなお店ができたらいいなぁ～。
その前に料理の腕を磨かないとだけど(笑)

＊　＊　＊

鼻が詰まってから、味がよく分からなくて、食べる楽しみがなくなると元気も無くなるものです。

食いしん坊代表として、早く健康体に戻して、美味しいご飯をいっぱい食べたいと思います(笑)