こんばんは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

わたしは今、東京へ向かう新幹線の中でnoteを書いています。

昨日は夜遅かったので、朝は7:30ぐらいまでゆっくり寝ました。

朝ごはんを食べて、洗濯をして、お風呂とトイレの掃除、ゴミを集めたり。

大阪に置いてきた物で、東京に持っていく上着や、本、端切れなどをスーツケースに詰め込む。

すぐに出れるように雨戸を閉め戸締り。

10:30
マダムAさんちにお邪魔して、楽健法というリンパマッサージを伝授いただく。

リンパマッサージは、必ず左側から。
左手を上げて、脇のリンパを右手で揉む。
マヂで痛いが、容赦はない。

イッヒッヒー！
と悶絶しながら、左右3セット揉んで頂いた。

自分で出来るマッサージは、この他にも手のツボだったり、指の節を揉む。

ペアであれば、脇や鼠蹊部を足で踏んでもらうのもGood.

そのあとは首元や背中を温熱治療器でぐりぐりとしてもらう。

「あなた、相当毒素が溜まってるわよ。」
「あなたは性格がいいからまだ体がギリギリ耐えているけど、そうでなければ病気になってもおかしくないレベルよ。」
「あなた、やっぱり東京でストレスが溜まっているのよ。治す方法は、早く大阪に帰ってくることね。」

と愛のお叱り。

1時間以上に渡って、丁寧に毒素を流してくれた。

お灸の煙たいニオイを纏いながら、最終の戸締りをして実家へ。

実家でお昼ごはんを食べて、近くのケーキ屋さんで買ったショートケーキを食べながら、ペチャクチャお喋り。

母が「アイス食べる？」と言うので、『ううん、いらん。わたしも少しは自制出来るようになってん。』と答えた。

バス停まで母が見送ってくれて、駅に向かい、いくつかの電車を乗り継ぎながら京都駅へ。

新幹線に乗る前に入ったトイレで、個室内に貴重品の入ったバックをフックに掛けたまま忘れてしまい『あっ！』と思ったら、素敵な方が「お忘れですよ。」と素敵な笑みで渡してくれた。

心根の美しい人とは、こう言う方をいうんだろうなと、女性同士でありながら見惚れてしまった。

そんなこんなで無事に新幹線に乗り、駅弁を食べ、ポチポチとスマホでnoteを書いています。

東京の自宅には21時過ぎには帰れるかな。

愛犬と夜のお散歩に行こう。

＊ ＊ ＊

今週は火木と仕事へ行き、金曜日は丹波篠山から友達が遊びにくるので一緒に東京観光を楽しむ予定。

彼女とは、近畿大学の通信制の短期大学部で知り合ったお友達。

とても心根の美しい方なので、会えるのがすごく楽しみ。

後から分かった事だけど、わたしの先祖のルーツがある丹波篠山の人で、ルーツを訪ねる旅で大変お世話になった。

きっとこの出会いも、出会うべくして出会ったんだと思っている。

＊  ＊  ＊

昨日、お姉さん的存在Mさんとコメダ珈琲で夜お茶した時に、市の姉妹都市（カナダ・コリングウッド）との交流が再開されることになり、もしかしたらベンガラ染めの品の受注があるかもしれないと言う話を聞いた。

Mさんは作り手さんなので、事務作業は大の苦手。

見積書を依頼されたけど、どうしたらいいか分からず途方にくれていたらしい。

『そんなことなら、わたしがお手伝いしますよ。』と言うと「Mayumiちゃんがパソコン出来るのは知ってたけど、そういうのも出来るの？」と言うので『ちょちょいのちょいです。』と答えたら喜んでいた。

Mさんは、見積書を作る為に、まずパソコンを買って、エクセルやワードを学ぶところから始めないとと悩んでいたらしい。

なので、『それは、わたしが小さな巾着袋を作るのにミシンを買わなきゃと悩んでいるようなもんですよ。Mさんからしたら、巾着袋なんて朝飯前でしょ？』と言うと、そんな感じ？と大笑いしていた。

とりあえず、先方と会って話を詰めて、見積額が決まったら手書きのメモを写メで送ってくださいと言った。

日々の生活に影響が出るくらい悩んでいたらしく「相談してよかった。」と安堵していました。

そして、『Mさん、今イメージが降りてきたんですけど、いつか、姉妹都市交流で、コリングウッドにベンガラの技術を持って行くことになるかもしれませんよ。』と言うと「そん時は、Mayumiちゃんも一緒じゃないと行けませんって言うわー」と二人で大笑いしていました。

イメージ出来たことは現実になる。
数年後、どうなるか楽しみです。