満員電車の解決法と働き方
こんばんは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
GWも終わり、ようやく今日から日常に戻りました。
週2日しか働いていないわたしにとって、GWよりも日常の方が気楽だということが分かりました(笑)
というのも、GWだと、夫がいるので、朝昼晩とご飯の心配をしなくちゃいけないし、夫がリビングでサスペンスばかり見ているので、わたしの好きなYoutubeを見る時間やnoteを更新する時間があまりありませんでした。
そして、GWだときっとどこも混んでいるじゃないですか?
(家の周りは空いていたけど)
あとお休みのお店もあったり。
なので、平日の仕事のない休みが一番快適♡
* * *
今日は仕事へ行ってきたんですが、駅に着いたら電車がすでにギュウギュウで、1本見送ったんですが、次に来た電車もすでにギュウギュウ。
でもいつまでも見送っていたら会社に遅刻するし・・と思って乗ろうとしたら、奥から「降ります!!」と叫ぶ声が聞こえました。
降りる人が一段落した後だったので、降り損ねた人かな?と思ったら、なんと妊婦さんでした。
あまりにも電車が混雑していたので、一旦降りることにしたようでしたが(ホームに立っていたので)、妊婦さんでこの通勤ラッシュはキツイだろうなと思いました。
どんなご職業なのか存じ上げないけれど、時差出勤ができたらいいのにと思いました。普通の人でも大変なのに。
あれだけの満員電車だと、優先座席も機能しないですよね。
だって、そこまでたどり着けないんだもの。
でその後、わたしは電車に乗ったんですけど、隣に立っていた若い女性のビニール傘がドアに挟まっているんですよ。
で、『傘が挟まってますよ。』って教えてあげたんですけど、自力でどうこうするつもりはなく、手にはスマホを持っているし、またドアが再開閉したら電車の発車が遅れるし・・と思って、わたしが『えいっ!』と傘を引っ張ってあげたんですよ。
一応「すみません。」と言ってくれたけど、ほんとまずは自分でやろうぜ!
誰かがどうにかしてくれると思っている若者が多すぎる!
自分でやってみて、無理そうだったら周りが手伝ってくれるやん?
とりあえず、ギュウギュウの電車でスマホはカバンになおして、傘をちゃんとひっぱろう!
そんなことを思っていたら、降りる駅についたんですけど、ドアが反対側なので、『降りまーす!!』と叫んだら、近くにいた人が「降りる方が通れませーん!」と叫んでくれた方がいて、そしたらモーセの十戒の海が割れるシーンのように道が出来たので『ありがとうございまーす!』と叫びながら電車を降りました(笑)
満員電車の乗り方って、降りる駅ごとに奥に入るとかしたらいいのにね。
すぐ降りる人が手前でとか、どっちの扉が開くから奥でとか。
とりあえずぐちゃぐちゃやから、乗るのも降りるのもぐちゃぐちゃなんやと思う。
勝手に想像してんけどさ、こんな感じはどう?
朝の通勤ラッシュの時だけ、どっち側で降りるか、どのエリアで降りるかで色分けやグループ分けしたら、スムーズに行きそうな気がしません?
もし、左側ドアから、右ドアで降りるAグループさんが乗ってきたら、道を開けて、「はいはい、あなたはアッチですよ。」って分かるじゃないですか?通せんぼする人はいないと思うし。
何でグループ分けするん?っていう疑問は、スポーツで組み分けに使われるビブスでいいんちゃうかなって思うんですよね。
これの案が採用されて、すごく通勤ラッシュの乗り降りがスムーズになったら、また世界で「日本のココが驚いた!」って取り上げられるでしょうね(笑)
今日もそんなことを考えながら、乗車率200%の満員電車に乗って仕事へ行ってきました。
* * *
会社に着いたら、ほとんどの人がリモートワークで、ポツポツしか人がいなかった。みんな、GWお疲れだったんでしょうね。
午後、派遣会社の営業さんが来られて、次の契約の話と近況の確認だったんですけど、先日新しい上司から言われたシフトの件でモヤっとした事をはなしたら、「それはそうでしょう。」と一応同調してくれて嬉しかった。
全て管理されて働くというよりは、ある程度自由にさせてもらって、仕事はきっちりこなす(報告も含めて)働き方が望ましいと伝えました。
「僕もそのタイプ(自由度が高い方が良い)です。」と仰っていたので、理解してもらえてよかった。一応、派遣会社から、上司に確認してみて、それから契約更新するかどうか考えましょうかってことになりました。
派遣会社の方曰く、最近はわたしのような働き方(仕事はきっちりやるので、自由度は高い方が良い)を希望する人が多いそうです。
仕事の出来る方は、わたしがそういう働き方を望むタイプやって分かってくれて自由にさせてくれるんですけどね。今回の上司はどうかしら。
ちなみに仕事のできない人は、わたしをコントロール(ハンドリング)できないくせに、管理しようとするする人(笑)
そういう人の場合、わたしは思考を一切停止して、全てその人にやり方を聞くようにしています。そうすると、その方の仕事が増えるので、だいたい音を上げます。いやらしい奴です(笑)
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