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アメリカのホームパーティーの内側

アメリカ人は、ホームパーティー好きです。正式にはGathering(集まり)。

バスケの試合を大画面で視聴

パーティーは参加者持ち寄り、集まりのテーマに合わせてホストが食べ物やデコレーションをチョイス、大きい集まりになるとプライベートシェフを呼んでもあります。

例えば、今日は、私の旦那さんの大学のカレッジバスケットボールの試合があるからということで、彼はオハイオ州出身で大学もオハイオ州のシンシナティ大学だったのですが、カリフォルニアに住んでいても探せばいるもんで、今日も5家族が集まってバスケの試合を観ながら、お呼ばれしました。

スポーツのテレビ観戦の場合は、大体出るのは、ピザ、サラダ、チーズ、などフィンガーフードというやつで、ほぼ椅子には座らずにアイランドキッチンを囲んでみな立って話をしながら試合を観るとう感じです。 

アメリカの家は、少なくともカリフォルニアの家は、キッチンが中心。大体がアイランドキッチンでキッチンを囲んで、話をしながら試合を観るってな感じです。


アメリカの3つのスポーツは、バスケ、野球、そしてアメフト。この3つのスポーツのルールが理解できて、応援するチームがいると、会話に入っていけます。 
大体が卒業大学の試合を観戦したり、住む場所でプロチームを応援。

そして、会話となると、今日集まったメンバーは皆40-50代。中学生から大学生を持つ親。よって、話題は、子供の話、どこの大学に行っているの?どこの大学が決まったの?どこの大学に行きたいの?がみんな関心が高く、お父さんたちは、仕事の話になり、お母さんたちは大体仕事をしているけれど、子供たちの学校のだれを知っている?とかの話題。

そして、時間が経つごとに、更に深い話なっていくという感じです。もちろん知らない人もいるから、共通の話題を見つけて会話に入っていかないと、ネイティブの会話に入っていくのは大変です。

今日は、アメリカの一大イベントNFLアメフトの試合。今日もこれから長男の友人の家におよばれして、アメフト観戦に行ってきます。

また報告しますね!

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