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度胸が先で次に自信?

私のコーチングクライアントさんの中で「自信がない」「他の人はどんどん前に進んでいるのに自分は進めていない気がする」「同じような年の人たちが転職に成功して生き生きとキャリアを積んでいる」「わたしなんか。。」

と言っている方、結構多いんです。 それも20代の方が多いです。 アラフィフの私からしたら「まだまだこれからなのに」と思います。 

ただ、今だから言えることで、自分自身のことを振り返るとどうだったか?をちょっと思い出してみたんですね。


今でこそ周りからも、「真由美さんは自信にみなぎっている」「真由美さん自分で会社興すなんてすごすぎる」「真由美さんがいなくなった日本人母のグループはリーダーがいなくて本当に寂しい」←私の娘が卒業してしまった小学校で日本人母のlineグループを作ったこと。なんとアメリカなのに全体の10%が日本人という公立学校でした。

では、周りからそんな風に言われて今の自分はどう考えているか?というと。

単純に嬉しいし、そんな言葉が励みになって、毎日元気でいられるな、これからももっとみんなの役に立ったり、周りを幸せにする励ましや何かアイデアを出してたくさんの人が自信をもって前に進めるようにしていきたいなと思ったりしています。 

私は小さい時は、道で近所の人に会っただけでも母や祖母の後ろに隠れてしまうほどシャイでした。 

でも、5歳から始めた日本舞踊を10年続けて、沢山の舞台にたったことで度胸がつき、そこで自分が出来ることが一つあることが自信につながったのかと思います。 

あとは、一緒に暮らしていた祖母、両親とも「なぜ、出来ないんだ」と言われたことがあまり記憶としてありません。 そこが良かったのかなと今では感謝しています。 

そして、イギリスへ留学し、英語が出来るようになると益々自分に自信がつくのがわかってきました。

初めての1か月のロンドン留学では、英語学校に着いた初日に受付で気を失うほど不安で緊張していたのに、たった1か月のイギリスへの留学で度胸がつき、その後2年半の留学で英語が出来るようになっていく自信が湧き出てくるのを感じて、そしたらもう一人で2か月のヨーロッパバックパッカーの旅へ行くは、単身香港へ転職するは。度胸がついて出来ることがたくさんできて、それから現地法人の責任者として、沢山のアップダウンを潜り抜け、もう今は怖いものなしかもしれません。笑。 

度胸を付けるにはたくさんの経験をすることだと思います。私は海外に出たい方たちの応援をしているので、海外には日本では中々経験や体験をすることも多々あります。かなり理不尽な目にあったり、びっくりすることも起こります。 そんな日々の暮らしから度胸も自然とつき、それらを克服とかすることで自信につながってくるのかなと思います。 

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