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怒られる兄、許容される妹。

上2人ともに元気活発。

赤ちゃんの頃から
ふわふわとした感触はなく
どしっと筋肉質。

さぞかし3番目は静かな子が来ると思いきや
我が家には無縁だった様子。

末っ子は小ぶりだけど
筋肉質でしまっている。

小さい体を駆使して
登ったり、降りたり
転がったり、落ちたり
何やらいつも忙しそう。

1歳を過ぎて知恵もついてきて
ニヤニヤとこちらをみながら
いたずらをしてみる。

この時期の

「だーめーよー」

子どもには

「やってみなー」

に聞こえているのでしょう。

とにかく嬉しいそうに
「だめよ」と言われたことを
やっている姿が
なんとも可愛い。

可哀想なのは3歳の息子。

妹が悪いことをしても怒られずに
「だめよ」と言われているから
自分もやってみると
「それはやっていいことかな?」
と指摘されてしまい困惑の表情。

この2人の差をどう埋めていけばいいのか思考がぐるぐる。

「妹はまだ小さいんだから」

と説明した時に

「小さくなればできるんだね」

と切り替えされ、唖然。

うむ。そうきたか。

「妹は真似っこしているから、お見本になろうね。」

と伝え、
やって嬉しいことをたくさんやるように
だめなことは教えてあげるように
促してみたら

すぐに

「これはだめだよ。こうつかうんだよ。」

と兄として必死に説明していました。
力づくで物を奪うこともあるけど、
少しずつ変化が出たのかなと感じています。

2歳差育児。奥が深い。

Mayumi🦩

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