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3歳児のもがき。

最近の息子はイヤイヤ期を越し
反抗期に入ったようで

自分の思い通りにいかないと
泣く。叩く。叫ぶ。

必死に自分の思いを表現している。

一見すると

もう、すぐ泣く…(ため息)
叩かないで…(怒)
うるさーい(怒)

と自分の心情は返答してしまうけど

私は

「やりたかったねー。」
「嫌だったねー。」
「使いたかったのかー。」

と一旦共感してから

「叩いたらどうかな?いいことかな?」

など、聞き返すようにしています。

共感が安心感を生み、
自己肯定感を育むとは
分かってはいるけれど

実際は

共感して落ち着いた息子が
同じことを秒でやった時は
痺れを切らして

「今話したことだよね?なぜやるかな?」

と責めてしまうこともあります。(反省)

ごめんなさいだけど、母も人間です。

男子育児は
ずっと平穏な心を
保ち続けることが難しいですね。。

そこで末っ子の存在が私を救う。

まず可愛い。可愛いだけ。
孫のように癒しを与えてくれる。

末っ子がいてくれることで
私はヒートアップせずにいられることが
多いのだと思っています。

さらに

叩かれた末っ子は泣くことが多いけれど、
さすが下の子。

泣かない。言い返す。怒る。

自ら生きる術を学んでいる。拍手。

ありがとう、末っ子よ。

2人育児の時はしんどかったけど
3人育児になり楽になったのは
この癒しの存在が
絶大な影響を与えているのだと
痛感しています。

Mayumi🦩



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