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古事記って、学問と言うより日本人の生き方4

こんにちは、埋橋眞弓です。
今回も開いてくださりありがとうございます

私は、前回も書きましたが、
神社参拝に行って、そのご祭神がどの神様か。

なんて考えずにお参りしてました。
ご祭神と言うのがよく分かって
ませんでした。

神社は天照大御神様と
思っていたのかも知れません。

でも、
水天宮は安産
酉の市は商売
天神様は学問
なんてくらいは知ってましたけど。

私が古事記について興味が出たのは
1300年の年
まぁ、その年に沢山の本、雑誌が出ました。

で、私はその本を取って、
魅せられたのです。
私の行く神社って、こんな事があったのか。
と知りました。

古事記と神社の関係ってこう言う事か。
つなげて考えた事は無かったのです。
本当になにも考えて無かったのですね。

参拝が楽しくなったのです。

古事記を知ると、神社参拝が何倍にも
楽しくなる。事に気づきました。

今まで、ご祭神なんて気にもして
無かったけど。
その神様がどんな神様なのか。

最初が、名前で紐解くでしたから、
名前を見るのですが、読めないなぁ。
なんて思っていました。

難しいよね。
名前。

で、そこにはフォーカスしない方が
いいのかも

最初に出てきた神様とかね。
あの場面に出て来た神様
ほら、うさぎを助けたよね。とか

で、物実というのですよね
物から神様が生まれる。

逆に言うと、全ての物には神が宿っている。
と言う事ですね。
そこかしこに神様はいるのです。

だから、長く愛用した物を処分する時に、
「ありがとう」なんて言いませんか。

知らないけど知っている事なんですね。
擬人化とは違うんです。

そこに神がいることをどこかで
知っているんですね。

・古事記は難しそうだけど、なんか気になる。
・古事記と神社はどんな関係?

などと思われている方に、お薦めの
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I

つづく


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拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします