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DC~Bostonドライブ旅(5):思った以上にデカいリンカーン先生

もはや博物館巡りがメインになりがちなワシントンD.C.ですが(目的の大半はそうだけど)、やっぱりリンカーン記念堂とか、ホワイトハウスとか、国会議事堂とか、アーリントン墓地もしっかり観光。

とりあえず、想像以上にデカかったリンカーン先生に驚愕しました……。
いやいや、こんなにデカいとは思ってもいなかった。
そしてもちろん友人との会話は、お決まりの内容。
「キング牧師のスピーチだね(かの有名な「I have a dream」のスピーチが行われたのはここ)」
「フォレスト・ガンプだね(サブサブ川を渡ってトム・ハンクスとロビン・ライトが抱きあったのもここ)」
「猿の惑星だね(ティム・バートン版のラストもここ。あ、壮大なネタバレすみません)」

ちなみにここに限ったことじゃないけど、各地でオベリスクを見るたびに、どうやって運んだんだろう?と思う。
これこのまま持って帰ってやろう、って意気込みと根性がすごい。

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オベリスクって未だによく理解できない建造物。

国会議事堂も、美術館みたいな豪華さ!
実は日本の国会議事堂ツアーには参加したことがないので、日本も一度行ってみたいなと思いました。
でも、国会ってこんなに豪華にする必要あるのかな?というのが庶民の感想。
そりゃぁある程度の品格や格式は必要だと思うけど。

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ツアーは満員御礼。みんなやっぱり来るんだなー。

そしてアーリントン墓地も。
ケネディ元大統領と、ジャクリーンのほかにも、多くの有名人が埋葬されている場所。でも、本当に申し訳ないのですが、あんまり存じ上げない方が多く……。
ほかには、硫黄島の星条旗を掲げるモニュメントなど。

ケネディ大統領のお墓は衛兵交代もあって、やっぱりその時間めがけて観光客がやってくる。
そして衛兵交代って、やっぱりどこの国で見てもかっこいい。キビキビしてて。

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衛兵さん。晴天のなかお疲れさまです。


衛兵さんでちょっとそれは……と思ってしまったのは、バチカンのスイス衛兵さんかな。いや、個人的には好きですよ。ポップな色使いとか!

アーリントン墓地、小高い丘の上にあったので、ワシントンの街並みを見下ろせるとってもいい場所でした。こんなところで眠るのも幸せだろうな。

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休憩するおじいちゃん、山高ストローハットがかわいい。


ジャクリーンとケネディ大統領が並んで眠っているのも、一般人の私にはちょっと理解するのが難しい状況だな、と思うけれど……。

その後はホワイトハウスを遠巻きに見て、ワシントンともお別れ。

そういえば造幣局も行きました。
自分の身長まで100ドル札を積み上げるといくらになるか、というのがあって、私は150万ドルの女でした。

やっぱりいろいろ積み残しがあるので、機会があればもう一度行きたいな。
優先順位が高いかと言われたら考えちゃうけど。


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