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【41/1096】「まっすぐ観る」を体現していく

41日目。本日は書道教室の日。6歳の時から習い始めて、途中に中断をなんどもしつつ、最近また再開している書道。本日のカバーは柳田泰山先生の書。「誠を極めた聖人は、神のように物事を見通すことができる。」(禮記中庸篇より)
そのように書を顕したいものであるが、これがまた筆というのは、うまいこと動かない。精進である。

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先日、「まっすぐ観る」を書いた。「まっすぐ観る」を実践することをとても大切にしているのだと気がついて、それを表現してみたもの。

小野美由紀さんのワークショップに出て書けたものなので、お知らせすれば読んでくださるとのことで、メールをしていたのだけれども、ご丁寧にお返事をくださった。

ズドン!と稲葉さんという人間そのものの芯を掴むような、力強く、骨太な文章に、私も真っ直ぐに心を打たれました。書いて生きる、という稲葉さんの覚悟を見たように感じ、同時に、どう生きるか、についての決意表明のように感じます。
私のワーク中にこの文章が生まれたことを、大変誇りに思います。

最近、「ドーンと雷に落ちたみたいな」とか、「ズドーンと言う感じ」という表現で、ヒトからフィードバックをもらっていたので、おお!小野さんからもそのような!という感激と、とてもうれしい感想をいただけて、震えている。これを体現して生きていこうという私の決意を受け取ってくださったような気持ちがして、励まされる。

25年の会社員生活を2017年に卒業し、そのあと、カウンセラー、セラピストとして個人事業主として始めた。
DV被害者支援から入り、なかなか根治が難しいトラウマ治療について勉強していくなかで、NVCやクリーンランゲージに出会い、IFS、CRMと言った心理療法や神経学のポリヴェーガル理論を学び、セッションに活かしてきた。
そして、呼吸整体で学びを深めるにつれ、自分を含めた、「その人そのもの」が「自然」に生きること、個人の意識が変容して今よりずっと健全に生きることをサポートすること、それを学びとしてシェアし続けていくことがわたしのすることなのだ、と最近ようやく言葉になった。
「自分を大切にし、相手を大切にし、ひとりひとり大切な私たちとして生きる世界」がわたしは見たいのだ。

その生業を、形にすべく、今、コンテンツを整理している。
その作業は、とても楽しく、可能性が広がっていて、面白い。ヒリヒリするし、うげーっとなるし、やばいやばいも連発するけれども、邁進していく。

というわけで、今までの個人セッションを一新して、「まっすぐ観る」個人セッションの提供を始めます。宣言!
まだ受付ページもできていないのだけど、これから作ります。
1回60分~90分、オンラインか対面で。継続もありです。
セッションは、わたしの完全オリジナルで、セッション中にその人に合ったミニワークなどを提供&提案しつつ、その人に必要なことが起きるようにサポートしていきます。
自分の人生で本当に大切にしたいことを見つけて、それを表現、実践していくお手伝いをしていきます。「well-beingに生きる」を実践していきたい方向け。(well-beingとは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること)
オープン記念に100名限定で、モニター価格で実施しようと思ってます。(ただし、アンケート記入などご協力いただける方)

近日中に募集開始しますので、ご興味ある方はご連絡くださいね!
(書いてしまったからには、オープンするしかない!!!←最近、この日記を自分の追い込みに使うのが流行りです・・・)

グループコンサルもメニュー一新して、お届けする予定。
一新と言っても、今までの学びを集大成してメニュー化するっていう感じですが、これまたいろいろ面白くなりそうです。自分でハードルあげる!笑

では、またね。


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