バーチャル美少女が大賞作家となり、
大学での公演等も行い、海外でも研究が始められ、
またそういった評論や論文も出され、
挙げ句は国内の模試にまで出てくる世界線となったが、

VRやVTuberで女性のような形を模した姿を使うことは
人身売買など搾取だのと言っていたあの社会学界隈の人々は、
今回のジャニーズ騒動をどう思うのだろう。

一部の界隈(社会学＋左派＋ペケフェミ(旧ツイフェミ))は
これまで一方的に男性を悪と決めつけ糾弾してきたが、
実際は自分たちの方の性別だって「ジャニーズ」という系譜で
男性性に性的な眼差しを向け、黄色い声援を投げ、男性に幻想を抱き、
消費してきたことをどう思っているのだろうか。

現実には存在しないもの(キャラクタ)を搾取や差別・人身売買の類いと
言っていたが、あちらさんたちがやっていることは
生身の人間である男性であった事実はどう考えるのだろう。

いわゆる「腐」向けの作品なんか、VTuber然り、萌え絵然り、
VRの女性の形を模した存在しないものによる影響力よりも、
「女性は男性の体をどうにでもする権利がある」といった
誤った価値観を植え付けるには十分すぎるほどの効果があると思うが。

まさか女性無罪とかいう存在しない概念で無効化するとかいう、
クソみたいなマネはできないだろう。思考がまともならね？
(まともじゃねぇからそうなってるんだ！という意見はお控えください。
事実陳列罪になります。)

そういう都合の悪い部分は不可視化して、
一方的にどうこう言うの、今更考えても理解できないしついていけないな。