“今”が変われば過去、未来まで変わる。
全ては“今”だということ。
言葉では知っていたけど、ようやく腑に落ちた。

“今”変われば思い出したくないほどの思い出も
良い感覚に変わる。

つい最近の気付きとなった
過去で思い出したくないベスト２だった中学時代。
どうしてそんなに思い出したくないのか自分を掘り下げてみた。

まず出たのは“楽しくなかった”

自分らしくなかったから？
言いたいことが言えなかったから？
女の子のいちいちグループでの行動に馴染めなかったから？

どれも当時感じていたこと。

するとふと浮かんだ
“怖かった”

と同時に思い出す怖かった出来事が沸いて出てくる。

入学してまもなく、朝登校していた時に
前にいた年上の人を抜かしたら、それが気にくわなかったらしく
その日の放課後呼び出されたことｗ

中学入学前に見た年上の人がヤンキーになっていたこと。

小学校の頃にお母さんから聞いた、
中学校は楽しくなかった。って言葉。

こうして中学に入る前から見たり聞いたりして感じた
(中学校怖い、嫌なイメージ)に
自分が入り込んでいたってこと。

ただその“怖い”“イヤ”にフォーカスしていただけで
そこに気づいたら、楽しかった思い出があったことも
湧き出てきた。

これに気づいたとき、なーんやｗｗｗ
って今までの自分に心からのどんまいって気持ちと
これに気づかせてもらえたっていう感謝の思い出に変わりました☆

どんな感情感覚(データ)を持っているか、に気づき、
その(データ)を持っていたんだと認め、受け入れ、必要ないなら手放す。
(私が実践している手放し方はまた後日公開します。)

過去のことも、思い出して良くない印象感情感覚があるなら
それは過去ではなく“今”だということ。

だから“今”の感覚感情が変われば過去も変わるというのは
そゆこと☆未来も同じ☆
ただただシンプル☆

気づきがあったとき、虹が見えた時のような
とっても嬉しい気持ちが私は沸いてくるので、
虹の写真をお借りしました☆