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すべてのひとに居場所がひつよう
先日、27歳になったと思えば、もう来月には28歳になり、社会人も5年目の後半戦に差し掛かろうとしている。
5歳の頃の計画ではもう、18歳に結婚、20歳に出産!と思っていたイメージだったから、はるかにゆっくりとしたペースで人生が進んでいるようにも感じるけれど。こんなにも自身と世界は鮮やかなものだとは、思いもしなかったな。
仕事では、地域にまつわる事業の裏方(財務や人事領域)をさせてもらっています
感受性を守る。共に、創ることを通して。2021に向けて
2020年、大変お世話になりました。
2021年も、よろしくお願い致します。
(2020年は祖母が他界したため年始のご挨拶は控えておりました。)
(写真)年末年始を過ごした、静岡県浜松市天竜区水窪町は元旦、雪でした❄️
さて今年は、「それぞれの感受性を守る。共に、創ることを通して。」に注力しようとおもっています。
定期的に読み返す詩に、茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」があって(茨木の
重すぎる”育てる責任”がひとりに乗っかるとき
参画する会社の役員のかたが旅立たれました。
どうも言葉にならなくて、ままならず、でもどうしても残しておきたくて。
その方との一番の思い出は、海外ビジネスインターンの最終発表の後のこと。帰り際、日本に向けた空港の搭乗口で、最終搭乗のアナウンス直前まで続いた面談でした。
「めいちゃんのチームは中間発表までは素晴らしかった。けれど、途中でばらけた。崩れるきっかけを、めいちゃんの持つ”しんどさ”が作
社会人2年目の、夏です
自粛が明け、ゆるやかな警戒体制に少し慣れ始めました。みなさんどんな風にお過ごしですか?
私は静岡県浜松市の山奥の奥、水窪という町に居ります。
Bisowaというプロジェクトの仲間たちと、一緒に空き家を改装したり、山の手入れをしたりして暮らしつつ(といっても、教えてもらってばかり汗)、ブルー・マーリン・パートナーズとしてコミュニティインフラの再構築、および地球循環型エコシステムの創成をテーマにコ
「プリミティブ・キャリア」という選択について
私の大学時代の長期休暇の定番といえば、農場巡りだった。
朝4時半起きでトラクターに駆り立てながらとうもろこしをぽいぽい収穫する長期にバイトにでかけたり、
某アフリカの電気も水道もままならない山奥で布一枚の方々とキッチンガーデンを作り、日が落ちると火を炊いてお豆をたべたりと
授業に関してはそこそこだったけれど「エンタメ」としての農業(むしろ自然との戯れ!笑)には、足が向かい続けた。
いまでも
矛盾も葛藤も、「ここに居ていいよ。」と言われたがっている。
矛盾や葛藤を抱えたままで生きている人は、美しい。と思う。
当の本人は、気持ち悪くて居たたまれなくて。そこから一刻も早く抜け出したいともがいている。
それでも私は、「そのままで、居ていいよ。」と神聖なものを見るような気持ちで心の中で手を合わせてしまう。
「やりたいのに、できない。」とか「好きなのに、そっけなくしてしまう。」とか「楽しいのに、怖い。」と悩んでいる友人に
「そのままでいいじゃない
私がめいを好きな理由。
あの、私”めい”がとても好きです。
”めい”って何?かというと。
株式会社めい、という創業8年弱の京都の不動産会社のことです。
めい(本名:芽衣)が、めい(会社の名前)で、大家めい(キャラクター)をする。という、ちょっとこんがらがるような状態で、大学生をしながら、シェアハウス4軒の大家をしています。
大家生活を始めて早2年。
いろいろあったけど、”めい”のことが大好きになりました。
その理
”はじめに言葉ありき”な日々
2017年、とても嬉しいことがありました。
それは
書籍や冊子の編集などを通して“概念化”の一端に関われている ということです。
テーマは貨幣や経済 コミュニティ型事業 など。みんなの関心を大きな文脈で捉え直し具体的な対処法までを示そうと試みているもので。
概念化し 広めることが破壊を癒し 創造に力を与える一歩目だと思っているから、この営みの一旦を担っていることが本当に嬉しかった。
人は、