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英語がニガテなワケがある!Gift#02 「だから、はじめから言っといてよね」

初回の、〝英語をしゃべるために一番大切なこと2つ!〟のつづき!

① Speak up! 自分からしゃべる!
② Be Positive! いいこと言う!

①の途中だったね? 〝Hi!って声をかける〟だったね? それってムズムズ恥ずかしいでしょ?――だったね?

恥ずかしいのはね、それが〝日本的〟じゃないからなんだね。あなたの頭の中にある〝日本語データベース〟に〝ない〟からなんだね。

つまり、恥ずかしく感じる〝変(滑稽に思える)な音〟を、口から出さなきゃあ、英語になっていないのよ! わかった?

で、Next! ② Be Positive!――は、いいこと言うんだね!

〝いいこと〟ってなに? ふふふ?

How are you?って訊かれたら?

日本人はなんだか答えを考える。考えて「So so.」なんて言っちゃう。「まぁまぁ」という意味が、自分の返答としてしっくりくるような気がするのだ。

だけどそこは! 英語なら! 一発これ!

Good!

〝いいこと〟というのはそういうこと! ぐだぐだ言わず、単純明快に投げ返す!〝相手を気持ちよくさせる言葉〟を吐く!

大事な言葉だ、言ってみよう!

Good!

いろんなトーンで!

すましてGood!

笑顔でGood!

元気にGood!

大きな声で底抜けに明るくGooood!(顔を上に向けてね)

ね? もうその時点で、〝日本語〟とは違うでしょ? わかる?

〝日本語を話すあなた〟とは違うでしょ? そう感じない?

そう感じるなら、ここらで、あなたの頭の中に〝英語データベース〟が生まれる準備が整っているである!

それは〝日本語〟とは別のものなのである!

つまり! そういうことさ!

日本人が〝英語が苦手〟な理由の筆頭は、あなたが――、

〝日本語を話すように英語を話そう〟と思っているからなんだね!

え? そうなの?!

以下次号!

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Love & Peace,
MAZKIYO
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