見出し画像

正社員と業務委託の本質的な違い

この note は「正社員は雇用契約で、業務委託はあくまで雇用はされてなく〜」といった法律的な違いではなく、例えば大企業とスタートアップ、正社員かフリーランス、副業と複業などの視点で職業や人生を考えたときに、求職側と雇用側双方の立場に立ちつつ「どのようなスタンスで転職活動や案件探しに望めばよいか」といったことにフォーカスを当てた記事です。

前置き

あなたは誰?

一応、国立の大学に入学するまで王道ルートだったものの、そこから就職(大手企業の正社員)を捨てて学生カフェ起業したり、正社員と思ってたら実は業務委託契約で年金/保険/福利厚生なしで週6で飛び込み営業の仕事をしてしまったり、「時給高いし短期の仕事なら全然いいじゃん!」とキャリア考えず派遣社員として転職を短期で繰り返したり、逆に「スタートアップだ!」と一人なのに法人立てて採用する側として色々考えたりした人間です。Twitterはこちら

なぜ書こうと思ったか

僕自身が起業や転職や副業、大企業かスタートアップかなどで悩んだことを自分のためにも整理したかったし、同じように悩める誰かの一助となりたかったから。

また現在web3界隈でDAO(Decentralized Autonomous Organization: 分散型自律組織。トークンインセンティブとスマートコントラクトをベースとした新しい組織形態)というものを研究する中で、タスクベースの仕事による組織への貢献度合いや、メンバーやユーザーへのインセンティブ設計について日頃から考えているので、そこと絡めて雇用の在り方というものを見つめてみたかった、というのもあります。

この note のゴール

ずばり、企業による違い(スタートアップか大企業か等)も踏まえた上で、正社員と業務委託の本質的な違いを理解し、転職活動や起業など人生の岐路においてより良い選択ができるようになることです。

ただ本質的と言ってもあくまで僕が勝手に言ってるだけなので、読者の皆さんには1つの考え方や提案として聞いていただき、それがご自身の考えを整理するきっかけになってくれれば、僕は嬉しいです。ぜひコメントください。

対象読者

  • 転職活動中の人

  • 正社員か業務委託かで迷っている人

  • 案件を探しているフリーランス

  • 起業や副業、複業に迷っている人

  • 正社員と業務委託のより深ぼった違いに興味がある人

逆に「そんな雇用形態の違いとか細かいこと気にしてない」「チームが一丸となっているかが重要」といった視点から見るとしょーもなく見えたり、「こんな細かいこと考えるやつと働きたくねー」とか感じたりするかもしれないので、そっと閉じるボタンを押してください‥。

本題

さて本題ですが、前提として日本の雇用制度が正規 or 非正規、契約社員、派遣社員、フルタイムのアルバイトとか、よくわからん区切り方をしているので、これが万人における正解ではないと思います。

正社員として働く意味

正社員とは「その会社のミッション遂行/ビジョン実現に向けて人生における"仕事時間"の全て(週40h~)を捧げ、またそのビジョン実現のために必要なら原則どんな業務でもやるメンバー」という結論に至りました。ミッション/ビジョンのために時間と精神をコミットします。

ただスタートアップの場合は、正社員というか創業メンバーとして全身全霊かけて人生そのものをかけてやんないと立ち上がらないと思う派なので、少し変わってくると思います。

業務委託として働く意味

一方で業務委託で働く人というのは「会社のミッション遂行/ビジョン実現に必要な業務のうちの一部を切り出し、それのみを担当する人」なのかなと。

担当する業務が明確で、その業務の完了にのみ責任を持つ役割なので、極論会社のミッション/ビジョンに共感したり、バリューがマッチしてなくても全く関係ないと思います。

ただ、現実問題「これから立ち上がる新規サービスの開発業務」とか「広告運用業務」とか、業務の完了を定義しにくい業務の方が多いので、だからこそ請負契約でなく、完成責任のない準委任契約を結ぶ例が多数派なのかと思います。

また企業側としては、業務委託だろうミッション/ビジョンに共感してくれる人材の方が当然嬉しいわけで、実際そういう人を求めてるケースは多いと感じました。

余談ですがスタートアップでは「フルタイムで働く前にお試しとして業務委託で仕事をしてみる」という手法がよくそうで、この場合は最初からミッション/ビジョンへの共感と、ゆくゆくフルタイムで働く(≒正社員になる)前提での業務委託契約なので、また少し意味が変わってくると思います。

金銭面以外の待遇

業務委託はあくまで外注先なので、当然住宅手当や有給休暇などの福利厚生はなく、厚生年金や健康保険も自社で加入せねばなりません(フリーランスなら国民年金と国保)。またコロナや病気で働けなくなっても傷病手当などでませんし、契約を切られたとしても失業保険はありません。この辺があるからこそ、同じ仕事内容だったら正社員の方が基本は有利です。

キャリアへの刻まれ方

僕は昔、業務委託契約だけど週5フルタイムで働き、ミッションにも共感していたしで、気持ち的には正社員のつもりで働いていた企業があるのですが、結果そこを短期で辞めてしまった際に、その経歴を職務経歴書やWantedlyにどう書くか迷いました。

最初は正社員のような書き方をして転職活動/求職活動をしていたのですが、やはり企業側としては

  • 前はどの会社に所属していたか

  • そこに何年勤めたのか

  • 過去に何回の転職回数があるのか

をなどを気にするためか、面談時は「なぜ前の企業を辞めてしまったんですか?」という部分を聞かれることが多かったと感じます。

逆に法律上の契約形態通り、業務委託の案件の1つとして職務経歴書に記載すると、「多くの案件を過去獲得してきたんだなぁ」のようなむしろプラスに見られたように感じました。この場合は短期で契約終了しようと所属自体はずっと"自社"で変わらないので「すぐ辞めそう」という印象を与えなかったためかなと思います。

もともと「同じ週5なら雇用形態の違いなんて関係ねーじゃん」と思っていたのですが、こういったことをきっかけに、2つがどう違うのか一度深掘ってみようとこの note が生まれたわけです。

業務委託だけど正社員っぽい求人

フリーランスとしていくつかの業務委託案件の面談をする中で「え、これって正社員の採用じゃね?」って感じる案件も多かったです。

  • 会社のミッション/ビジョンへの共感度が合否を分けたケース

  • 「今後やりたいことは?」などのマッチ度を聞かれるケース

  • 業務委託なのに担当する業務が不明確で色々経験できますケース

これらは各企業で業務委託というものの認識がバラバラだから起こると思っていて

  • 短期で何かのまとまった業務を依頼したい

  • 正社員を前提としたお試し期間としての業務委託

  • そもそも正社員と業務委託をそんな深く考えてない

のどれに当たるのかを読み取らないと、お互いの期待値のズレが起こります。

この辺はフリーランスエージェントや採用プラットフォームとして課題解決の余地があるなと。(Wantedlyは正社員前提、シューマツワーカーや複業クラウドは業務委託前提だったが、フリーランスエージェント経由の案件はこの辺がゴチャゴチャになってると感じた)

でも結局どこも、いい人材には副業を通じて最終的に転職してほしい(正社員になってほしい)ようです。

所属という概念

フリーランスの頃、受付や登録フォームで『所属』という欄を書かされるのが嫌でした。なんで何かに"所属"してる前提なんだよって。

言われて見れば当たり前ですが、“所属“している組織というのは個人の信用やブランドにも直結します。どの会社の正社員なのかだけで、ある程度個人の評価が決まってしまうんです。

正社員ならもちろん所属は「その会社」になりますが、業務委託なら同じ週5フルタイムで働いたとしても所属は「自社」になるわけで、これは社会からの信用やブランドの恩恵を受けれないってことです。もちろん取引先実績としての信用は得られますが。

だから優良企業で同じ仕事をするなら、"所属"によるメリットを享受するためにも基本は正社員の方が得です。

余談ですが、業務外で犯した不祥事なのに会社名や大学が公表されたり、お偉いさんが謝罪したりって変ですよね‥。でも人間っていうのはそうやって何かの組織に所属し、また組織はメンバーを監督する責任を持ってないと、きっと社会が上手く回らないのでしょう‥。

個人的には辛い現実ですが、僕が注目しているDAOにはこの辺を変えてくれる可能性があるので、"所属"の必要性に疑問を感じる人などはぜひ調べてみてください。

フルタイム or パートタイム

日本では「正規か非正規か」みたいな区切り方をしますが、アメリカでは「フルタイムかパートタイムか」という働く時間で区切るのが一般的だそうです。

一般的に正社員はフルタイムで、業務委託はパートタイムではなくてそもそも時間拘束がないです。準委任契約では1時間いくらという時間単価で報酬を計算しますが、これは時間に対してお金を払っていると言うより、その時間で完成できるであろう"成果"に対してお金を払っています。つまり、同じ成果を出せるなら極論1分だけ働いても構いません。

が、実際問題、成果を明確に定義しにくいですし、1分でやられた仕事の品質がほんとに160hかけてやったものと同等かもチェックしにくいので、時間精算幅といって月140〜180hは最低働いてねという工数コミットがあるのが一般的です。

パートタイムというのは、日本で言う正社員と同じ「時間をコミットする雇用形態」のうち、週のコミット時間が少ないというだけですね。

※ちなみにアメリカでは Temporary Staff という、日本で言う派遣のような契約形態もあるそうで、これはシステム開発やコールセンターの立ち上げなどの仕事によく用いられる契約形態だそうです。

スタートアップの人間はフルタイム?

ペイパルを作り、Facebookに最初に投資したピーター・ティールはこう言ってます。

一般論として、スタートアップに関わる全ての人間は、フルタイムでなければならない。ストックオプションを持たない人や、固定費をもらうことは基本的に利害が一致しないと考えた方がいい。少なくともこうした人たちは、短期的な利益に傾きがちで将来価値を上げる助けにならない場合が多い。だから、コンサルタントを雇っても無駄だし、パートタイムの社員もうまくいかない。

ピーター・ティール著:ZERO to ONE より

僕も上場前の、特にシード〜アーリー期におけるスタートアップおいては全く同意見です。

実際、過去に友達のスタートアップを短期前提で手伝わせてもらったときも「市場や顧客の深い理解が必要なのに、短期で関わる人間に都度都度理解の時間を割いていられない→なのでコアメンバーの指示のもと開発する感じになる→スタートアップでは高い給与も出せないし、短期パートタイムメンバーには株式もSOもわたせない→指示されたものを通常より低単価で作る感じになりやる気を失う」という構図になり、うまく行かずに途中離脱となってしまいました‥。

ただ資金調達前など、まだこれがビジネスになるか、ユーザーが着くかもわからない段階は、サイドプロジェクトとしてパートタイム(というか週末起業や趣味)でやる方がむしろいいんじゃないかと思う派です。

ただし「ゆくゆくフルタイムでミッション/ビジョン達成にむけてjoinするつもりがないのに、興味ある分野だからとパートタイムでスタートアップに関わる」のは逆に不健全だと思います(今回これが僕は整理できてなくてあるスタートアップに面談のお時間をいただいてしまいました)。

もしスタートアップに正社員か業務委託で参画しようか考えている人は、この辺のフルタイムかパートタイム、正社員(ストックオプションを持つ)か業務委託かの視点は、参考にしてみていただければと。

責任と信用と時間の概念が混在

正社員と業務委託の違いを色々考えてきましたが、結局「業務の責任範囲、個人のキャリアとしての信用、働く時間をごっちゃにするから、どっちを選べば良いのか混乱しやすくなる」のかなと思ってます。

正社員:
責任範囲が広く、働く時間も長いが、社会的な信用は増える。

業務委託:
責任範囲は限定的で、働く時間も選べるが、社会的な信用は少し落ちる?

それぞれのメリット、デメリットを3つの軸で比較し、個人として何を優先したいのかを元にどちらかを選べばいいのではないかと。逆に言うと「業務委託契約なのに実質正社員のような責任範囲や、働く時間を強いられてないか」はチェックしないといけないということです。

結局はどのミッションを選択するか

色々書いてきましたが、結局「正社員と業務委託のどっちを選べばいいの?」という問いは、自分の人生のミッションに合うかどうかで判断した方がいいのかなと思いました。

自分のミッションに合っていれば、責任範囲が広くても働く時間が長くても苦にならないし、社会的信用やボーナス、福利厚生等の待遇は当然合ったほうがいい。だから個人のミッションが企業のそれとマッチしてれば正社員を選べばいいと思います。就活でよく言われる「御社の理念に共感し〜」はやっぱ的を得た志望理由だったんだなと。

逆に業務委託とは「まだ人生で遂行したいミッションが定まっていない/選択をしていない状態」なのかなと。もちろん個人事業主として「顧客のITの課題を解決する!」というミッションを掲げているなら、定年まで企業⇔個人の業務委託契約でやっていくというスタイルも良いのかなとは思います。

まとめ

自分の場合は、今回は週3日コミットで業務委託契約にて大手企業の仕事をするというところに落ち着きました。ただ上で書いたように「どのミッションを選択したいか」を考えたうえで業務委託を選択したので、自分が人生の多くをかけて遂行したいことを見据えたうえで、早いうちに再度起業するのか、フルタイムでどこかに参画させてもらうのか、決断しなければと思ってます。

追記①:契約流れました

大手企業の案件が内定して1ヶ月、フリーランスエージェントとの2社間SES契約は締結したもののエンドクライアントの契約が一向に進まず、結局友人の企業で業務委託でお仕事をいただくことになりました。また業務委託なので、同時に紹介やTwitter経由で頂いた小さめの案件も並行してやっていく形です。

面談から契約までに1ヶ月というのは割と普通らしいですが、やはり大手企業であったりエージェントが間に入ってると色々とやりにくいですね‥。正社員だったらこんな振り回されることもないのかなぁと考えつつも、いやそもそも業務委託なんだから複数のクライアントを確保してリスクヘッジしてなかった自分が悪い、などと反省してます。

追記②:Uber Eats 配達員で考える

Uber Eats 配達員の仕事をやってみたのだけど、これがまさに「業務委託か雇用か」が明白だと思った。「業務委託=好きな時間に好きなだけ働ける」ではないけども

  • 業務を完了して初めて報酬が支払われる

  • 受けたくない仕事は蹴れる

  • いつ働くかは自由

  • 他社のフーデリサービスとも契約できる

追記③:法人で考える

1人の個人が業務委託契約をするから正社員とうやむやになりがちなだけで、企業が別の企業から業務を受託する場合で考えた方がイメージしやすい。

法人に対して時間拘束とか出来ないので、何かの納品をしてもらえるような発注形式、契約形式しか取れない。まぁ実際は受託した企業が、抱えている従業員をアウトソーシングする形になるけど、あくまで指揮命令は所属している企業から受けて業務遂行する形になるのかなと。ただSES契約だとまた違うのかも。

またリスク分散という意味でも、企業として顧客が1社だけではそこが倒産したり契約を切られたりしたら死ぬわけで、そうならないように顧客を複数かかえる。顧客がたくさんいるからこそ、「週5日、8hの勤務中は他の業務はするな」とか出来ないのでだからこそ時間拘束なしとなる。

追記④:昔の時代のリスクヘッジ

日本の場合、正社員を簡単に首切れないので「会社は家族」だった古き時代は以下だった。

正社員:時間拘束されて副業できないけど、その分、会社に守ってもらえるし、ボーナスや退職金、家族のように福利厚生なりで優遇される。

業務委託:フルタイムでの勤務や時間拘束を受けないけど、簡単に契約を切られうるので複数社と契約して(複数の顧客を抱えて)お仕事をする必要がある。またボーナス等もないし年金税金も自社で払うので時間単価としては正社員より高くないと割に合わない。

けど昨今は昔より転職に対するハードルが下がり簡単に正社員辞めてくし、副業解禁、退職金なしなどから今は状況変わってる。

最終まとめ

正社員:フルタイムで人生の仕事時間捧げて、原則副業はしないでね。その代わり雇用を守るし福利厚生などで優遇するよ。時間と精神を捧げてくれさえすれば、成果がでなくてもお金払うよ。だけど基本給は低めね。その代わり会社全体の業績が良ければボーナスだすよ。(まぁ現代は毎年決まった額のボーナス出てるけど)本来は我々は成果を分け合う運命共同体だよ。

業務委託:あくまで1つの業務の納品をしてくださいね。弊社のミッション/ビジョンに沿うからといってお任せした業務以外のお仕事や、弊社の組織体制のことや他部署との関係構築などは期待していません。あくまで(ビジョン達成によるインセンティブ等)利害関係を共有していない外部の方なので、むしろ変に口出しいただかない方がいいかもしれません。納品さえしてもらえれば時間拘束もしませんし、他社さんと契約してくださっても大丈夫です。

こんな感じか。ちょっと業務委託がえらくツンケンした感じになったけど、利害関係を共有しているかいないかが内部か外部かを分ける要素のよう。

また実際に、もしフリーランスエンジニアが業務委託契約をする場合は以下のような条項が業務委託契約書に入っていればいいのかなと。

  • 委託する業務はこれこれです(内容が明確)

  • 時間拘束はありません

    • つまり連続して毎日9:00~18:00、8hきっちり稼働する義務はなく、月や週の合計時間が契約工数に達してればOKです

    • ただしMTGに出ていただいたり、ある程度弊社チームと同期的に動いていただかないと連携に支障がでるのでそこはお願いします

  • 報酬は納品の定義や工数を正確にできないので、とりあえず月140〜180hくらいの仕事量をコミットしてください。その中間である160h×時間単価5,000円=80万円を毎月固定でお支払いします

逆に時間拘束があったりする場合は、特に日本なら正社員として雇用してくれるよう交渉した方がいいと思う(それが嫌でなければ)。でないと『フルタイムで拘束されるのに、いつでも首切られて、他社案件も受けちゃなどでリスクヘッジできない』のような悪魔的な契約が完成してしまうので‥。

ただ企業視点では、時間拘束をできないなら(完成責任のない)準委任契約ではなくて請負契約でやってほしいと思うだろうし、実際それがフェアな気もする(ただスタートアップやアジャイル開発だと請け負う仕事が定義できないから、難しいんだよなぁ‥)。

追記⑤

やはりsesなどに一緒に働くという契約形態だとやはりバリューマッチが必要だと思った。価値観が違うとそれをベースにした他人の行動への期待値と現実とのギャップでショックを受けることになる。

価値観の違いを最初に認識できたとしてもその溝に折り合いをつけることが難しかったり時間がかかって非効率なのだろう。そういう意味では業務委託だろうと採用活動のように価値観マッチングをするのは理に叶う。

文字通り外部委託として切り出せるルーティンワーク系ならいいのだろうが、議論したり協働連携して何かを行う必要がある仕事は価値観の一致なしには中々立ち行かない。そして現代の製品開発プロジェクトは依頼主とユーザーが一致してない場合(c向けの受託開発など)はアジャイル的にならざるをえず、毎日の密な連携コミュニケーションなしでじゃ立ち行かない。

そういう意味で、やはりバスに乗るか乗らないかの通り、一時的な業務委託要員やsesという形態はもう時代にあってないのかもしれない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?