保険会社の社員だからこそ言いたい、予防医療の重要性
ブログを30日間書くぞ~の7日目です。1週間があっという間に経過しました。花金で世間は浮かれていることでしょう。私も浮かれていますが、日課のオンライン英会話(レアジョブ)とnoteをせっせこ書いています。
最近思うのは、早帰りをして英会話とnoteをするんだというルーティンが自分の中でできて、それに慣れてきて、そのよい影響を実感できるようになってきということです。
結果に自分でコミットしている感じです。
意識高く、自分のスキルをブラッシュアップしようと決めてやり始めたことなので、自分に嘘はつきたくないし、自分に正直に自分のために、頑張るぞみたいな決してマゾ気質ではないですが、自分を追い込む環境に強制的に持って行ってなんとか続けられているのがうれしい今日この頃です。
され、最近の心境変化を吐露しましたが、最近ビッグイベントがあったんですよ。ラグビーワールドカップでも巨人優勝でもなく、
なんとピロリ菌です。
ピロリ菌感染と聞いて皆様の感想はどのようなものでしょうか?
がんになった訳でもないのに大げさな。
胃ガンとか早々なるもんじゃないし、僕/私は大丈夫だよ。
ピロリ菌って何?
それ始めたそれはいろいろでしょうね。
ピロリ菌って何っていう人は、ホリエモンのTwitterフォローすると良いですよ。検査してみようと思うはずです私のように。
検査費用って3000円弱くらいだったので気楽ですし、ぜひやってみたらよいですよね。スタバ7~8回行くのを我慢すればいけます。
ピロリ菌感染がわかったら、
ピロリ菌 除菌 でググりましょう。でてくるでてくる。
除菌まではやりすぎだっていう記載もあれば、すぐにかかりつけ医に相談してくださいというものまで。
どうしたらよいのかわからないなら、まずは検査を受けてみたらよいし。
どうしたらわからなくなったら医者に話を聞きに行けばよい。
そういうもんですよね、知らないことを知るための行動って。
動かなければ知らないまま。知らないから病気になって早死にしたらバカみたいです。
行動できるのかできないのか。
ここは重要でタイトルの予防医療の話にもつながっていきます。
保険って、なんとなくかけておけば安心だと思っていません?
でもでもでも
よく考えるとこれってすごく受動的じゃないですか?
人間の命はみな等しく平等ですが、おかれている環境はみんな違います。
私の場合は、やや癌家計な系図もあり、がんをマークする必要があります。ガンの中でも胃がんは結構なウェートを占めるわけなので、胃がんリスクを上げる原因ともいわれるピロリ菌検査を受けるのはごく当然の流れです
要は動くのか動かないのか。
糖尿病家計なのに運動をして、肥満防止に努めないのとか。
高齢で運転に自信がなくなってきたのに、免許を返納しないのとか。
自分の仕事が10年先はないかもという現実をみないのとか。
とにかく、現状維持に走ってはいけないと思います。
現状維持が良いとか居心地よいと思うのは現状維持バイアスがかかっています。
断言します。
行動した方がよい。
だって、やりたい、知りたい、長生きしたい、楽しみたい、試してみたい。やりがいを感じたい。
〇〇たいんだから、やればよいじゃない。
そういう意味で、保険をかけるのは個人的に嫌いです。
私は保険会社勤務ですが、ただなんとなく保険をかけてみる、将来に備えはその通りですが。あまりにも人任せだと思います。
その点、予防医療は自分から攻めていきます、動くわけです。
お金がかかるじゃないという人は、保険料払っているでしょ?と反論したくなります。
Anyway、予防医療はばかにすることなけれ。むしろ治療といえば、病気になったあとの対症療法ではなく。病気にならないのが一番。
さぁ、どうでしょう?予防医療したくなったのではないでしょうか?
まずは、ピロリ菌検査、おすすめですよ(経験者は語る
Thank you for reading my NOTE,