MBAを取ってしまうことが、自己学習の自動化&多動化への近道
ブログ書くぞ~の19日目です。
本日は、MBAについて軽めに書きたいと思います。
私は、MBAホルダーであることを最大限、日本企業内で生かしています。
日本企業内で、というところがポイントで、私は留学経験も駐在経験もない純ジャパニーズサラリーマンですので、もちろんトップMBA大学を卒業した訳でもないので大々的にMBAを自慢できません、、。
調子にのって外資系企業やコンサル企業に転職したら、MBAホルダーなんてごろごろいるのでしょうから、埋没するのも自覚しています。
そこで、国内企業に残るという選択をしています。
日本企業内であれば、MBAを取った人も少なければ、MBAって何?凄いね!って人が多いので、なんとなく鼻高々で過ごせます。
英語が喋れるの?って聞いてくる人もいますが、簡単な挨拶を英語でしてみせるくらいでも、凄いねと特に英語でスモールトークをしてくる同僚もいないので、私の英語力不足は露呈しません:)
それでよいのかは別にして。
ちなみに、
MBA=経営能力のある人
ってみなされるので、将来的に多くの社員を束ねるマネージャーに就くのではと周囲からは見られれますし、本人もその気になります。
周囲の期待に応えようと努力しなきゃと思うので、今の私は
英語力×プログラミング力&MBAの復習を自己学習・自己研鑽として取り組む、いってみたら意識高い系の社員なのではと思っています。
(相対的な話であり主観を交えた見解、です。決して、私が勉強している方だとは思わないのですが、相対的にまったく勉強していない人が当社には多いということを言っています)
本日のテーマなのですが、
MBAを取ってしまうことが、自己学習多動化への近道
この意味することは、MBAでなくてもよいのですが、
上級シスアドとか弁理士とか税理士とか公認会計士とか、日本人は資格が好きなので、ぱっと「この人すごい」って資格を取っておくと周囲の目が変わる、ここが重要です。
周囲が自分をリスペクトしてくれているのに、一度資格を取ったからと言って、自己研鑽や復習を怠ると、本当に資格取ったの?全然大したことないじゃん?と一気に評価は右肩下がりになります。
マイナスになります資格を取ったことが!(倒置で強調)
資格をとって、それがマイナスに働くなんて最悪ですよね。
でもでも、ポジティブに考えるならこういうことになります。
逆説的ですが、資格をとってしまって、自分がやるしかない
追い込まれる環境を作ることで、かならず自分が成長し続けられる
資格を持っているので、その分野に秀でているのは当然として、
隣接知識やまったく畑違いの分野の知識も、わからないじゃなくて
気になるからどんどん調べてみる。
結果として、どんどん知識や経験がブラッシュアップされていく
なんだか、最後はホリエモンのいつも言っていることのようなまとめになりますが(堀江さんフォローしてはや半年、すっかり堀江エキスが体内に浸透)
情報を武器にしろ
多動力
BY 堀江貴文
まとめると
MBAをとることで、周囲の視線をかえると、自分が変わる
結果的に自分を自動的に多動的に高める環境が出来上がる
よって
MBAはコスパが良い
以上、自己肯定のnoteでした
Thank you for reading my NOTE,