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AI共創ブランディングの表示について:魅力的な表示方法をAIと共創する

最近、AI共創ブランディングについて考えています。
AI共創ブランディングの詳細な方法論は、また次回にして、今回はその概念と表示方法を考えてみたいと思います。

先に表示方法だけ見ますと、以下の私の制作したAI共創ミュージックとなります。

AICISのロゴマークもですが、その隣の表示が、今回のブランディングのお話になります。ご興味ある方は、先にお進みください。
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AI共創ブランディングとは?

AI共創ブランディングとは、人間とAIが共同して創造し合い、新しいブランドを創出することを言います。

以下、ChatGPTの説明です。

AIブランディングとの違い

AIブランディングは、AIをツールの一つとして使う、という意味です。そして、AI共創ブランディングはAIをパートナーとして用いる概念です。これは私の考えではなく、ChatGPTに定義させたものです。

AIブランディングとAI共創ブランディングの違いは以下です。
(教師データなしで出力したものです)

AI使用の透明性

AIを用いる場合、「これはAIを用いて生成しています」と表示することは、その企業の透明性を表明することになると考えます。

この透明性に加え、「共創(Co-Creation)」と表示することで、AIと人間の共同創造による革新性を顧客に伝える、というのがAI共創ブランディングの骨子となります。

この私の考えをChatGPTに評価してもらいました。

「AI共創」というブランディング


ということで、通常は「present by」と表示するのですが、AIブランディングでは、新たな表示を行おうと思います。それが、

「Co-Creation with ⚪︎⚪︎ & AI」

とする表示方法です。

例えば、私の場合は、

「 Co-Creation with Motohiko Sato & AI」

と表示します。

これによってAIで生成していることを開示し、企業の透明性を示します。しかし、AIで生成したものは、「機械的なイメージ」が伴います。そこで、人間の要素が介入していることを示し、そこに温かみを持たせます。そして、それだけでなく、AIと人間の能力を総合し、「イノベイティブな印象」を与えます。

これがAI共創ブランディングの表示の意味となります。

ここには心理学的な要素が絡んで来ますので、そこはまた次回以降にご説明します。

以上の文章をChatGPTに評価してもらったものが、以下です。

表示の創造プロセス

これはどうでもいい話ですが、

「Co-Creation with ⚪︎⚪︎ & AI」

ができるまでのプロセスの記録です。
私用に書いています。

まず、DeepLで翻訳してもらいました。

betweenやbyという表示方法がありますので、どれがブランディング的に適しているかをAIに聞いてみました。

Geminiの出力

知識的なことはGoogleAIのGeminiがとても優秀なので、Geminiに評価してもらいました。

そうすると、assistanceという表現も出て来ました。
こうした表現をChatGPTに評価してもらいました。

これはGemini×ChatGPTのAI to AIの共創になります。

ここから一つ選びます。

このようにして、

「Co-Creation with ⚪︎⚪︎ & AI」

の表示は完成しました。

もし、よろしければ、この表示方法でご利用ください。

では、また。


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