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幸せのちから


#ウィルスミス と実の息子が共演した、実話に基づいた感動作 #幸せのちから を視聴しました。





。* ❤︎… あらすじ …❤︎*。

骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。
妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが……。

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何をしてもうだつが上がらない主人公。
一生懸命お仕事には取り組んでいるのですが、結果に繋がらず。

まるで自分を見ているようでした。
頑張れど頑張れどお金に繋がらない。
こういう時って、目の前のことにばかりフォーカスしてしまっていて、周りが見えていない。
それではやはりいい結果は伴わない。

崖っぷちの主人公が成功したのは、チャンスを見逃さなかったからです。
ここが重要なところ。

人にはそれぞれ平等にチャンスが訪れているはず。
でも、そこに気付いて見逃さないかどうかは自分次第です。
主人公は、自分のことだけではなく息子との未来を考えるようになったのでチャンスを掴めたのだと思います。

自分本位に生きているうちは、チャンスに恵まれない。

この作品を観て、私も少し生き方を変える必要があるなと思いました。

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