見出し画像

[#7]GB Studio ゲーム制作ログ|ロゴシーンに使う画像を修正した

はじめに

前回は仮ロゴシーンの作成をしてみました。意外と綺麗に文字が入らなかったり、突然の大きいキャンバスに四苦八苦しながらもなんとか作成できたという感じでした。大きいサイズで細かいピクセルアートを描かれている方、ほんとすごいな…と改めて大変さを思い知りました。

今回は、背景画像についてもう一度おさらいして、その上でロゴシーンに手を加える形で修正を加えたので、その記録。

▼前回の記事はこちら。


とんでもない勘違いをしていたことがわかった

前々回、背景画像について意気揚々と「できた!」と書きましたが、なんと ”使える色を間違える” という重大なミスをしていました。この信じられないミスについてここで訂正しておこうと思います。(教えてくれたフォロワー様には頭が上がりません。本当にありがとう…)

▼問題の記事と文章がこちら。

ちなみに、使えるカラーはスプライトと同じ4色ですが、透明色(#65ff00)は使えないとのことなので、実質3色で構成していくことになるみたいです。

[#5]GB Studio ゲーム制作ログ|背景を作ってみる
https://note.com/mbpixelart/n/nd5657d0f2d42

大嘘ついてた・・・

記録として元の記事はそのままにしておきますが、ここで訂正します。

【背景で使えるカラー】

背景はキャラクターのように透過色を使う必要がないので、4色使用できる!

背景画像には、スプライトには使えない
上から2番目のカラーも使用できる

補足にはなりますが、背景色の指摘をしてくださったフォロワー様が、スプライトの透過色についてもとてもわかりやすい説明をしてくださったので、紹介します。

4色しか使えないルールの中で、スプライトは「透過色」を使ってキャラクターが動いている「ように見せかけている」から実質3色で構成しなくてはいけない。

というわけで、仕切り直してAsepriteで背景画像用のパレットを作りました。

背景色用にパレットのプリセットを作りました。
こんな駄菓子あったな…

テスト作成しかしていない段階で気づけて本当に良かった…


ロゴシーンを4色で描き直す

使える色が1色増えたので、前回作ったロゴシーンに加筆、修正という形で変更してみました。

▼前回作ったのがこちら。

バランスも、ロゴ?も微妙な感じで修正したかった。

そして、色々修正を加えたのがこちら↓

別物!

こんなにも彩り豊かになるとは・・・(感動)

1色、されど1色、深緑のありがたみたるや。ロゴも「MBPixels」にすることでよりミニマムに、スタイリッシュになりました。

ヒエログリフとか、ルーン文字とか、異体字とかが好きなので、そういう雰囲気を作りたかった。

ルーン文字

あとは、MelanoB(i/y)te Pixelsの由来にも絡んでくるけど、学名がCarcharhinus melanopterusっていう超可愛いサメがいて、そこから一部取らせてもらった。
やっぱり名前にもサメが入ってるし、サメの要素をもう一つくらい入れたいなと思っていたので、狭目(サメの名前の由来の一つ)書きました。

GB Studioに入れた!

BGにさっき作ったのを選択して・・・

ビルドしてみると⇩

上からゆっくり表示されているのはサンプルの設定。

表示の仕方にも色々パターンをつけられそうなので、これから色々試してカスタムしていこうと思います。

おわりに

前回とほぼ同じことをやってるはずなのに、全く違うことをしているような。そんな気分でした。

平日は少ししか動けないのが辛いけど、どんどん情報収集してインプット→アウトプットしていきたい。

ここまで読んでくれた方、ありがとう〜
それではまた🦈

この記事が参加している募集

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?