マガジンのカバー画像

MCデータプラスのカルチャー

4
ミッション、ビジョン、バリューや社内制度などについて書かれたnoteをまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

飯田正生(MCデータプラス代表取締役社長)―すべては「社会貢献」への想いから―

飯田正生(いいだ・まさお):株式会社MCデータプラス 取締役会長。一橋大学商学部卒業後、1996年三菱商事入社。経理、営業経験を積んだ後、三菱商事の子会社2社でそれぞれ執行役員、取締役を務め、経営企画、新規事業開発まで幅広く携わる。2018年9月よりMCデータプラス代表取締役社長に就任、2022年7月より同取締役会長。 仕事で「社会貢献」がしたい――三菱商事に入社を決めた理由はなんですか? 広告代理店や金融系などいくつか内定をもらいましたが、タイミングやご縁があって、三

【全公開】三菱商事発スタートアップのバリューの作り方

2021年6月、MCデータプラスでは会社の「VALUES」を新たに策定し、社内外向けに発表しました。 もともと会社の使命として「サービスとデータで、企業とひとを結ぶ」というMISSIONを、長期的に目指すゴールとして「業界のスタンダードをつくり、新たな価値を創出する」というVISIONを掲げながら事業を展開してきたMCデータプラス。 2015年に三菱商事から分社化するかたちで新たなスタートを切り、ここ数年で事業とともに組織自体も急速に拡大してきています。 言わば「第二創

“痛み”を感じるから成長できる。「自ら仕掛けること」が重要な理由

MCデータプラスでは2021年6月に会社の「VALUES」を策定し、社内外向けに発表しました。 VALUESは代表の飯田さんが以前から社内向けに発信し続けてきたことを“棚卸し”し、それを基にプロジェクトメンバーが中心となって社員で構造化・言語化を進めながら作り上げたものです。 そのため、各VALUEには飯田さん自身の経験や考えも大きく反映されています。そこで今回はVALUEの1つ「自ら仕掛け、チームをリードする」に焦点を当てて、飯田さんに原体験を交えて解説してもらいました

継続的な事業成長に必要な「『たくみ』から『しくみ』へ」。匠技を再現性のある仕組みに変えることの重要性

MCデータプラスでは2021年6月に会社の「VALUES」を策定し、社内外向けに発表しました。 VALUESは代表の飯田さんが以前から社内向けに発信し続けてきたことを“棚卸し”し、それを基にプロジェクトメンバーが中心となって社員で構造化・言語化を進めながら作り上げたものです。 そのため、各VALUEには飯田さん自身の経験や考えも大きく反映されています。 そこで今回はVALUEの1つ「『たくみ』から『しくみ』へ」に焦点を当てて、飯田さんに原体験を解説してもらいました。