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建設クラウド事業本部

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建設クラウド事業本部に所属する社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

「やりたい」ことの挑戦を重ね、事業と自分の成長に繋げる

建設クラウド事業部のプロダクト戦略部に所属するTさんにインタビューしました。プロダクトマネージャーに興味がある方に、ぜひ読んでいただきたいです! ※2024年3月公開。所属・役職名等は取材当時のものです。 プロダクトマネージャーとマーケターの「二足のわらじ」現在の仕事内容について 現在、プロダクトマネージャーとマーケティング業務を兼任しているので、それぞれについてお話します。 ① プロダクトマネージャーについて 入社3年目から「cacicar(カシカル) for 建設」

建設業界のバーティカルSaaS×エンプラ領域のCSで得られる経験とスキル

建設クラウド事業部のカスタマーサクセスチームに所属するFさんにインタビューしました。カスタマーサクセス(CS)のキャリアや建設業界に興味がある方に、ぜひ読んでいただきたいです! キャリアステップに建設バーティカルSaaS×エンプラ領域のカスタマーサクセスを選んだ理由転職の経緯は? 建設業界をより良くしたいという想いから、業界課題に対して貢献度の高いサービスを提供する企業で働きたいと考えていました。 私の実家は建設業を営んでいます。事務所へ足を運ぶこともあるのですが、案件を

事業の成長がキャリアにつながる。建設現場の業務効率化に挑む

建設業界向けのクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」の1つとして、2020年に提供を開始した現場の業務効率化を支援する現場施工管理サービス 「ワークサイト」のプロダクトマネージャーを務めるHさん。2016年に正社員として入社した1人目の社員として、社内外で生き字引として評判のHさんに、入社してからの会社のことやご自身の経験についてじっくり聞きました。 やりがいを求めて。建設業界の業務効率にITの力で貢献したい当社に転職した理由は? 業界への影響度の大きさと将来性です。

“商社発のユニコーン企業”を射程圏内とする無限のポテンシャル

フューチャー・プルの発想で、三菱商事からのスピンオフを決断—— もともと三菱商事を事業母体にしていたとのことですが、どのようなきっかけで法人化されたのでしょうか? 当社事業の歴史自体は古く、遡れば1999年に三菱商事内の一プロジェクトとして業界特化型のSaaSに着目した企画が立ち上がったことに始まります。 その後、「グリーンサイト」というプロダクトは、ありがたいことに今日に至るまで大手ゼネコンをはじめとした多くの企業様に導入していただき、国内シェア50%超の業界標準サービ

「当社のチャレンジは、これから」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 事業・プロダクト戦略部 T・N)

弊社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! *** マーケットの規模が大きい所で勝負したい――これまでのキャリアと、重要視するポイントを教えてください T・N: MCデータプラスで5社目の会社になります。前職はBtoBの新規事業開発や、広報業界のSaaSプロダクトの事業責任者

「プロダクトの価値を、どう提供していくか」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 事業・プロダクト開発部 A・T)

弊社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! *** 先進的な技術を使って取り組んでいる会社――これまでのキャリアと、入社時に感じた当社の印象を教えてください A・T: 2004年から社会人を始めまして、ずっとシステム系の会社でエンジニア、そして、全体を見るプロジェクトマネージ

MCデータプラスが推進する「建設DX」とは何か?―“便利”の先、”変革”へ―

MCデータプラスとはどんな会社?当社は、建設DXを推進するバーティカルSaaS企業です。 昨今、頻繁に耳にするようになった「DX」と「SaaS」。なんだか流行りの(?)言葉をどちらも取り入れた感のある当社ですが、果たして、“建設業における”DXとはどんなことでしょうか? 本記事では、「建設DX」について、具体的な当社のサービスに照らし合わせてご説明しながら、建設DXにかける当社の想いもお伝えしていきたいと思います。 単なるデジタル化ではなく“変革“を起こすまでがDX政府

“バーティカルSaaS”だからこそ、事業成長に「BizDev」の力が欠かせない理由

MCデータプラスでは、建設業界の課題を解決するSaaS事業を展開しています。目指しているのは建設業界において「なくてはならない」プロダクト、つまり“Must have”なプロダクトを作ることです。 そのために欠かせないのが「Business Development(BizDev)」と呼ばれる役割。なぜMust haveなプロダクトを開発することや、バーティカルSaaSの事業成長においてBizDevが重要になるのか。担当部門長である中川さんに話を聞きました。 “Must h

「喜びにつながる働き方を」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 事業・プロダクト戦略部 A・I)

弊社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! *** お客様の課題への挑戦 ――入社を決めたポイントと、現在の担当を教えてください A・I: MCデータプラスに入社したのは 2020年10月です。それまでは、飲食店様向けのIT企業で働いていました。 転職にあたっては、顧客の課

「建設業界とITプロジェクトは似ている」元Fintech企画責任者が語るMCデータプラスの可能性 ―「グリーンサイト」ビジネスオーナー兼プロダクトマネージャー・親泊貴広さん ―

タテもヨコも経験。自分のキャリアがきっと生かせる――まずこれまでのキャリアから聞かせてください。 大学院を修了して、最初に大手電機メーカーに入社しました。IT領域の研究職だったので自身でもプログラムを書いたりしながら、コンテンツ配信のプラットフォームやビデオ会議・ファイル共有の仕組みなどの研究開発をやっていました。 30歳でコンシューマー向けビジネスをやりたいと思い、モバイル向けのコンテンツ配信を行う企業へ転職しました。音楽が好きだったこともあり、当時流行っていた着うた配信

顧客満足度調査をやってみたら、6,000件を超えるフィードバックをいただきました

MCデータプラスでは「建設サイト・シリーズ」として、建設業界の課題を解決する複数のプロダクトを開発・サービス提供しています。 その中でも核となるのが、労務安全書類作成サービスの「グリーンサイト」。現在8万社以上にご活用いただいており、毎月平均1,000社ペースで新規のお客様が増えている状況です。 建設業界において“Must have”なプロダクトを作っていく上で、ユーザーからいただく「リアルなフィードバック」は大きな資産にもなります。今回は、昨年秋に実施した顧客満足度調査

「現場の決定権は所長様にある」建設SaaS企業の社員が現場に伺って気づいたこと

MCデータプラスでは2001年1月に提供を開始した労務安全書類作成サービス「グリーンサイト」を筆頭に、建設業界の課題を解決するSaaS事業を手がけています。 近年はグリーンサイトに集積されたデータを基盤としながら「建設サイト・シリーズ」としてプロダクトを拡充し、業界のDXを推し進めるチャレンジをしてきました。 そこで欠かせないのが、プロダクトのユーザーであるお客様を知ること。建設サイト・シリーズの中には建設現場で働く方々に日々の業務の中でご活用いただくものもあるので、プロ

「事業拡大にむけた自覚的な参画を目指して」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 プロダクト開発部 S・K)

当社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! 高いポテンシャルを持ちつつ、課題も少なくない組織だからこそ――これまでのキャリアと、入社に至る経緯を教えてください。 S・K : 2003年に新卒未経験で中小SIerに入社して、保険系営業システムのプログラマとして部品開発に従事しまし

「若手の挑戦を後押ししてくれる」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 プロダクト戦略部 T・A)

当社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くして いきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! ITの力で働く人に貢献したい――学生時代に取り組んだことと、IT業界を選んだ理由を教えてください。 T・A: 大学は経済学部で、働き方改革についてのゼミに所属していました。ゼミで建設業界について調べるうちに、市場規模は大きい反面、人