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ゴールは公園!

いきなり家族勝負勃発!息子(←幼児)に「あの公園まで、走りで勝負だよ!」と宣戦布告をする妻がいた!!

手加減・・、否。
妻はいきなり、驚くべきスタートダッシュを見せた!(笑)

負けず嫌い全開のスタートダッシュな妻。子供、初めての「敗者」の味わい。

半泣き状態の息子は叫ぶ・・「なんで僕に勝たせてくれないの~(泣)

うむ。少し賢い、大人をわかってる(笑)。
だが、甘い・・。今回は違ったのであった。

ココで、私の経験則から考えてみよう。

何かが思うようにならない。何かが上手くできない。よくある、よくあるんだけれども・・この「敗者」の経験は、人間の成長には欠かせないモノ。成功と同じくらい価値があるとされる・・。

  • 何かが、思うようにならない。

  • 何かが、上手くできない。

敗北をただ単に「つらいモノ、嫌なモノ」として嫌がって避ける人、逆に、単に「おぉ、なぜこうなったんだ!フムフム」と《学びの機会》に見える人では、全く同じ経験をしても、経験値の増え方が違うかも。ようは、経験後のスキルの伸びが、違ってくるのでは?

私の見た、脳内イメージを再現。

敗北から学べる人は、自分の弱点や課題を見つけ、新しい発見をする力になるだろう。失敗は新しい扉を開くし、成長の大事なキッカケに。そして、敗北から立ち上がり、挑戦すれば、持続力や精神的なタフネスも身につく。

だからこそ若いうちから、敗者の経験を知った方がいい・・かもしれない。

今後も子育ての機会に、敗北の捉え方を息子の横からフォローしていきたいと思っています。物事は【捉え方】がなによりも大切だから。

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驕り高ぶりのない素敵な子から、物事をサクサクと切り開ける大人に。思考停止状態はダメダメ。さあ、次はどんな挑戦が待っているか楽しみです('ω')ノ

あなたのクリエイティビティを応援し、共に成長し、素晴らしい物語を作り上げるのを楽しみにしています。