見出し画像

子供が膝の上で寝ている間に

noteに書こうかなということは日々頭に浮かぶのだが、書くまでに辿り着けないことが多い。
なので最近なんとなく思った事を,、子供が膝の上で寝ている今、つらつらと書いてみる。

今できることは今やる。は、思えるときだけ

子育てしているとやることが本当に無限にある。
自分自身が切羽詰まらないためにも、何もかも完璧にやろうとしない。後でできることは先延ばし、ということは大事だなと本当に思う。
その一方で、今できることは今!ということも大事にしている。特に数分でできることは子供が多少泣いていても、安全に問題がないのなら「後回しにせず今やるべし!」と自分に言い聞かせて済ませてしまう。
そうやって動いてみると、案外、「やらなきゃ…」と思ってることは数分で終わり、先延ばしして気にしている心的ストレスの方が無駄だなと感じることも多い。
とは言え本当に何でもそう思えるほど常心に余裕があるわけでもないので「後ででいいや」はできなくてもいいくらいのものにするとか、とにかく「塩梅」が大事だなと思う。
私の場合、「自分の機嫌は自分で取れているか?」という問いかけで心の余裕を測ることも多々。

「たった5分」その5分がないのが子育て

よく、スキンケアでも筋トレでも「1日5分でいいんですよ。とにかく続けることが大事。」ってセリフがある。

そうなんだよね、たった5分でいいんだよね。と思いつつも、子育てしていると、このたった5分すら確保できないことがある。マジで。
というか、今自分に与えられた時間が5分ないのか、1時間以上あるのか、それは気まぐれであり読めないのである。こんなに寝てくれるならコレできたのに〜ということは多々。

「子育てで忙しいお母さん、1日5分でいいんですよ!」って説得する人は、5分なら取れると思ってるかもしれないが、実はその5分を確保することが大変、それ自体がストレスにもなり得るお母さん(もちろんお父さんだって)が実はたくさんいるということを一度頭に入れてみてはどうか。(というこの余計な提案は完全に私の主観によるもの)

ちなみに、私は娘が産まれて歯磨きする時間が短くなった。娘育ち、そんなこともなくなったのだが、息子が産まれてまた短くなった。そんな、たった数分すら確保がままならない子育てなのに、ふと思いがけずよく寝てくれたりすると、「さて何しよう。。」とやる事が思い浮かばない、厳密にはやりたい事が溜まりすぎて何を消化したらいいか即座に決められない現実。

寝返りから運動ゲシュタルトについて

息子、生後5ヶ月になって1日目についに寝返り成功した。その日はやっとの1回だけだったけど、次の日からここ数日で急に1日3〜4回コロコロする。
こうやって少しずつできる動作が増え、定着していくのか。これが「運動ゲシュタルトが生まれる」みたいなことだろうか。。とふと思ったけど、そもそも「運動ゲシュタルト」って何だっけ、となる。
今度ちゃんと調べてみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?