(5)Linkedin プロファイルは常識です

暑い!シリコンバレーも猛暑です。今年は例年よりも暑いですね。コロナにい猛暑に、世の中なかなか大変なことになっていますね。

さて、前回は履歴書のコツをお話ししましたが、今回4年ぶりに就活をして、Linkedinがデフォになっている事をつくづく感じました。そしてそれだけではなく!Linkedinは就活のメジャーツールにも成長していました。私もLinkedinで何社応募をしたことか。Microsoftに買収されてからオフィスも拡張して(うちから歩ける距離のLinkedin本社)なかなかの大企業になりましたよね。素晴らしいと思います。

Linkedinといえば、確か1−2年前、リクルーターから連絡がきました。日本向けプロダクトのプロダクトマネージャーを探しているんだけど、興味あるか、見たいな。私はエンジニアなのですが、日本向けの職種にトライしてみたい気持ちはあるのでオッケーと返事をして電話面接までいったのですがタイミングが合わず縁がなかったのでした。

今回レイオフから就活になった時に、元同僚の旦那様がLinkedinにお勤めで、なんと就活のために無料でLinkedinのプレミアムにしていただけまして、とっても助かりました。持つべきものは友ですね(?)なので私はもっぱらLinkedinで応募を見つけていました。他には日本でもお馴染みIndeedや、AngelListも使いましたが、それと比べてもLinkedin使いやすかったです。

あと、企業の応募がLinkedinと繋がっていたり、オンラインの応募のところにLinkedinプロファイルのリンクを入れるようにしている会社が多かったです。こちらではLinkedinプロファイルは、プロフェッショナルなら持っていて当たり前になっています。

で、プロファイルなのですが、ここでも前回と同じ6秒ルールは存在します。リクルーターの目に留まるLinkedinプロファイルを書くことが大事なのです。プロファイルのすぐ下にある見出しみたいな”About”の所が最重要ポイントですよ、皆さん!就活するのなら、ここをしっかり書き直して、スキルをガッツリアピールしてください。あと、写真も大事です。写真があった方が目に留まりやすく、プロファイルをみてもらえる機会がグッと増えるらしいです。写真のコツは以下の通りです。

- 高画像
- 顔がしっかり見える。
- 表情は自分の色を見せるチャンスです。笑顔でフレンドリー、真面目で頼れそう、など。
- お仕事にあった服装をしましょう
- 背景はうるさくならないように

Linkedinはエンジニアに人気の就職先にもなっています。あそこはもう前からJavaですね。私も友達が何人か働いていますが、なかなか働きやすそうな印象を受けます。カフェテリアの食事も結構美味しいんだそうで、いつか食べに行きたいです。今回の就活でLinkedinに応募したかったのですが、コロナの影響でLinkedinの求人は3月末からストップしていまして、つい2週間前に960人程レイオフもありました。にしても、レイオフ多すぎ。アメリカ経済大丈夫かなあと不安です。




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