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本当はヤバイ会社

今日も、お昼ごはんを食べていたら、前職の友人から、LINEが…。

「花甘露さん、大変です!」

「✕✕さんも、退職するそうです!」

先週の金曜日も、同じ様なLINEがやって来ました。

「どんどん、人が辞めて行きます…」と、友人。

彼女もつい最近まで、物凄い勢いで転職活動をしていましたが、上手く行かず、しばらく活動を休止することに…。

先週の金曜日に友人が知らせて来た退職者と今回の退職者は、2人とも、ある大きな企業を担当しているため、社内は混乱しているそうな。

ちなみに、友人もこの会社を担当しています。

あまりに規模が大きい会社なので、複数人で担当しなければ仕事が回らない模様。

当然、友人にもしわ寄せが…。

もし、仕事が回らなくなれば、お客さんも無傷ではいられません。

従業員を酷使する会社は、お客さんに対しても、責任を果たせなくなるのです。

仕事を外注する側も、「外注先がどんな風に従業員を働かせているのか?」ということに関心を持つべきだと思うのです…。

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