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読書感想 自分らしくいることの意味

今日は本来なら出勤日だったのだが、昨日から子どもの発熱により、急遽休みをもらうことに。受診結果はインフルエンザ。

それにしても、子どもたちがインフルエンザに罹って、ほとんどが私が面倒を見ているのだが、一向に私はインフルエンザに罹患しない。
今回ばかりは、罹ってしまうこともあると想定して、そうなってもどうにかなるように準備しておきたい。

さて、今回も読書感想をしていく。書籍は、「ナチュラル・リーダーシップの教科書 小日向素子著」である。
最近、リーダーシップの本をポチることが多くなったなと自己分析。
先のことを考えすぎてしまう性格上(そう言いながらも、山田くん的にナハナハ生きているところもあるが)、もうすぐリーダーとして力を発揮しなくてはいけなくなることを考えてしまっているからか。「しなくてはいけなくなる」と考えているところがミソ。仕事って、自分のしたいことではなくて、誰かが求めていることなんだよなとちょっとした理不尽さを感じている。

そんな潜在意識がある中で、ポチったこの書籍。
牧場経営をされている方の本ということ、馬を育てているということもあり、馬好きな私はとても興味があった。

今回は、序盤を読んで考えたことをまとめようと思う。

まず結論から。思ったことは2つである。

1つ目、時間は夢中になっているときほど早く過ぎる。しかし、それだけではない。時間がゆっくり感じるときも集中している場合がある。
2つ目、成長するために憧れの人物を見つけることだ。しかし、憧れが思考の枷になることがあるから、自分が自然体でいられることが重要だ。

どういうことか。1つ1つ詳しく述べてみる。
1つ目の考えたことについて。
私も数十年生きてきて、経験値も溜まってきている。その経験の中で、いつも疑問に感じるのは、大きな仕事をしたときは時間があまり経っていないことにいつも驚く。

不快感があって時間がゆっくり流れているという意味ではない。(大きな仕事だったので多少なりともストレスはあったけど)
「この仕事をやり始めてから、まだ1週間しか経ってない。時間の感覚が普段と全然違う」

2つ目の考えたことについて。
とある先輩から言われたことがある。
「お前は誰みたいになりたいんだ?(ちょっと詰めている雰囲気で)あいつは〇〇のようになろうと頑張っているぞ」
すごく違和感があった。

続きは次回に書いてみたいと思う。こういう書き方にチャレンジ。

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