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シンクロニシティ&夢日記、そして単なる面白い偶然

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シンクロニシティ&夢日記など 単なる面白い偶然も含む
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記事一覧

「掴みどころのない夢」

 荒れ果てた上り勾配の山道。30歳前後の自分が、鬱蒼と下森の中、草木をかき分け進んで行く…

「不思議な夢」20 12 17

 どこかの大学の演劇部の発表舞台に、数名の若い役者と共に立っている。何故だかはわからない…

「天変地異の夢」

 おかしな夢を見た。  「ドーン!」という爆発音と共に噴煙が上がった。桜島の噴煙のような…

「半年前の明晰夢」

 見知らぬラウンジに見知らぬ男女が10人ほど。酒を楽しんでいる。  ほとんどが大人だが、…

「画期的新商品」

 知り合いが面白いものを見せてくれた。  見た目は普通のコピー用紙である。特筆事項はコピ…

「おかしな夢 ~ 夢日記より」

 駐車場で、鍵を預けるために順番を待っていた。  坊主頭の男が、列の左側からやってきて、…

「意味のわからない夢 ~ 10年前の夢日記より」

 薩摩川内市のどこかで、知らない映画の戦争シーンに、エキストラとして参加している。  薩摩川内市のどこかだと思っていたら、そこは実際には存在しない荒野で、戦争映画の撮影がスタートし、アメリカ兵と銃撃戦を展開する。  台本では、その後、地平線近くに核爆弾が落とされることになっている。なんだか支離滅裂なストーリー設定だと思っていると、実際にその方向に閃光が見えた。なんて凄い仕掛けだろうと思って見ていると、今まで演技をしていたはずのアメリカ兵役の役者が、突然こちらに向けて発砲してく

「面白い偶然 ~ 自分の生年月日と生誕地にみる」

 1932年生まれの母は、僕を産んだ年に 24歳になった。  1924年生まれの父は、僕…

「水深117メートル」

 錦江湾(鹿児島湾)は、姶良カルデラによって形成されたため、内湾にしては水深が深いという…

「ささやかな偶然」~ 10年前の日記より

 平成25年12月25日    スーパーに行く前、ティッシュの残量が少なくなっていたので、…

「シンクロニシティ ~ 印象に残る偶然」

 心理学者ユングが提唱した「シンクロニシティ」という概念。「共時性」と訳される意味ある偶…

「何気ない偶然 ~ 17年前の日記より」

  平成18年 9月29日 金曜日  昨日から具合悪かった母を車で病院まで送った。  すぐ…

「おとす」という苗字(続編) ~ 偶然の面白さ

 三日前に〈「おとす」という苗字〉というタイトルの記事を投稿しました。  その記事の中で…

「これまでに経験したシンクロニシティ」

 このところ、「偶然の一致」についての投稿が続いていますので、過去に経験したシンクロニシティの中で、最も印象的だったものをご紹介させていただきます。   **  **  **  1997年という年は、自分にとって「シンクロニシティが多発した年」として記憶に刻まれています。  この年は、なぜかは解りませんが、妙に「勘」が働き、ほぼ起こりえないような偶然にも頻繁にめぐり逢いました。  野外コンサートに参加する前日、天気予報は雨となっていましたが、なぜか、絶対に晴れると思っ