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ひろみん社長のひとりごと「どんなことにもへこたれない牝馬になれ!」

「いくら努力しても結果が出ない」「なにをやってもうなくいかない」そんなとき、私たちはどう向き合っていけばいいのか。

易経ででてくる龍。こちらは陰陽の陽の方。牝馬は陰陽の陰の方。

龍のほうがかっこよくて圧倒的に人気があると思うけど、私は牝馬の方が惹かれてしまう。

「牝馬はもともと反抗心が強くて、わがままで、ちょっとしたことでもへそを曲げてしまう。なかなかどうして、言うことを聞かない」やつだから。

なんか私に似ているから。

でも「牝馬はしぶとくて、ちょっとやそっとじゃあきらめない。納得するまで反抗するから馴れるまでに時間がかかるが、人を信頼して馴れたらとことん従ってくれる。だから素晴らしい働きができるのだ」

うん。周りにもそんな人がたくさんいる。誰にでもいくわけじゃないからきっと扱いづらかったり、嫌われたりすることも多いだろうと思う。

でも牝馬って地味にいい仕事をするのだ。牝馬のおかげで世の中が成り立っているように思う。地味にいい仕事をする人をみんなが大切にできたらいいなと思う。

私は地味にいい仕事ができる人になりたいし、そんな人たちの力になりたいなと思う。

「飛龍と牝馬では、飛龍が圧倒的に力が強い。だがしぶとく忍耐強く、全てを受け容れて従うということでは、飛龍は牝馬にかなわない。」

全てを受け容れる器を磨きたい。力は全然ないからね。

「どんなことにもへこたれない牝馬になれ!」って息子に伝えてしまいました。

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