統合失調症の記録:今そこに全てある。

皆さんどうもごきげんよう。メカコアラです。

統合失調症の薬を投与されて順調に回復しつつある私です。
今日は久しぶりに執筆活動を少しずつしていこうと思いました。
自分の中で説明出来ない部分もありますが、それでも少しずつ書き出して
いこうと思いました。
私は昨年5月10日に統合失調症を発症し措置入院になりました。
その時当時の自分としての感覚ですが完璧に頭がおかしくなっていました。
まず声がしないのですが声が聞こえるという感覚を当時得ていました。
言語の壁が無くなりあらゆる言語が分かるという感覚も得ていました。
曼荼羅について解明しないといけない等の使命感に迫られ…。
常にハイな状態でそれはまるで薬物をキメているかの様な日々でした。
家の窓や扉という物を全て開けて(冷蔵庫等)、風通しを良くし…日が暮れたら閉めていました。
当時の感覚となりますが全ての物が自分の思うがままという状態でした。
他の人の移動は常にどこでもドアを使われている様な感覚となり、自分自身が空を飛べると思い箒に跨り空を飛ぼう等もしていました。
自転車に乗って移動をすればタイヤを使い結界を張っている等と思い込む
始末です。
常に感覚が研ぎ澄まされ100%以上の力を常に発揮している感覚…。
風や植物と会話をし、全ての事に意味があると信じ込んでいました。
そして実際に不思議な力を実際に使っていた様に思い込んでいた自分が…
5月10日の日にありました。
他人の意思や感覚が全て自分の中に流れ込んでくる。相手の考えが分かる。
常に霊が共に居てそいつらと思考と肉体が共感できる状態でした。
その時の感覚こそ「今そこに全てある」という表現となります。

当時の意識や感覚は全て宇宙と繋がっており、自分の行動は全て意味があると確信していました。
事実として不思議な出来事等が何度か起こったりするわけですが、それは
安倍晋三さんが亡くなるという予言が入院中に起こったり他にも意識した事が現実化するという物でした。
そんな自分ですが現在はゼプリオンという注射による治療や…
リポビタンDXというタウリンの入っているサプリを飲む事で霊との会話を断ち切る事などが可能となりました。
霊との会話を断ち切った当初は力が使えなくなる事による落ち込み等がありましたが…恐らくそれでいいのだと思います。

5月10日の日の出来事は強烈な出来事で当時の自分は映画撮影の様にカメラが常に回っていると思い込んでいました。
自分という存在をカメラが撮っていてしかもライブ配信等もされていると
思い込んでいました。
自分の脳内で曲を鳴らせばそれがライブ配信されてる人にも伝わりコメントが一緒に流れているという感覚を得ていました。
恐らくこの病気を発症した人には伝わる人も居るはずです。
しかし一般の人には多く伝わらないと思います。(笑)
警察官に捕まって運ばれてる時に(目をつむっていましたが)自分は特別な技術で運ばれ肉体を健康な物に改造されていく等という妄想等もしていました。

今日この記事を書いた理由には色々ありますが…
まず第1に自分がまだ文字を書けるのかという確認の為となります。
ゼプリオンという薬等は確かに効果はあるのですが、同時に集中力や本来
あるべき能力が制限されて活動が出来ないのではないか?という疑問の確認のためとなります。
その事で今回特に問題の方は見当たらないという事が確認出来ました。
少しずつこの病気の治療をしていきながら、小説の様な物を書いたりして
それらを使い収入を増やして、実際に現実で色々な所に行き
投資で資産を増やして、宝くじを当てて2億円の家に住むという目標に近づけていけたら良いなと思います。

それでは皆さんまた次のnoteでお会いしましょう。

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