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【読書】井原忠政(著)『長篠忠義 北近江合戦心得<三>』を読了。


戦国時代の物語りに、よく登場する一向宗。織田信長の、最大の敵であったといえます。
一向宗とは一体何だったのか、私はあまりよく分かっていません。日本の仏教の歴史を学ばなければ、理解できなさそうです。その辺りは、苦手なジャンルであって、勉強しなければならないと感じているところです。

宗教による争いは、世界史でも度々登場しますし、現代も続いている状況です。世界史と宗教は切っても切れない関係であり、日本史も世界史の一部と考えれば、やはり学ぶ必要があります。

『北近江合戦心得』シリーズは、今のところ第3巻まで発売されています。第4巻が発売されるのが、今から楽しみなのですが、それまでに、日本の仏教について、知識をつけておくつもりです。

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