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有隣堂 伊勢佐木町本店を散策。

関内駅で待ち合わせの約束があったのですが、少し早めに向かって、有隣堂伊勢佐木町本店内を散策しました。

有隣堂伊勢佐木町本店は、昭和31年に竣工したビルで、レトロ感をたっぷりと味わえる本屋さんです。チェーン展開をしている大型書店の中でも、独特の雰囲気を醸し出しています。

今回、散策しながら、以下の2冊の文庫本を購入しました。

門井慶喜(著)『家康、江戸を建てる』


井原忠政(著)『長篠忠義 北近江合戦心得〈三〉』

有隣堂さんでは、文庫本を買うと、10色のカバーから選べるシステムになっています。
いつも行く横浜駅西口ジョイナス店では、黒色ばかりお願いしていました。人が多くて、ピンクのカバーをお願いするのは、ちょっと恥ずかしいものがあるのです。

この日、伊勢佐木町本店は、レジには誰も並んでいなかったので、思い切って憧れのピンク色のカバーにしてもらいました。これが中々いい感じです。
こういう楽しみも、ネットや電子書籍では味わえません。

有隣堂さんで買った本

有隣堂伊勢佐木町本店は、文房具関係も充実しています。1階から5階まで、本と文房具を見て回っていると、あっという間に1時間以上経っていました。

紅葉が綺麗になってきて、屋外を散策するのにいい季節ですが、本屋さんを散策するのも楽しいひとときでした。
紅葉狩りならぬ、書籍狩りを楽しみました。

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