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【読書】マニー・マーフィー・ポール(著)『脳の外で考える』を読み始める。

『脳の外で考える』という本を、読み始めています。私は、こういうタイトルの本が本屋さんにあると、つい手に取ってしまいます。帯には、「努力ゼロ 頭で考えるのをやめたら賢くなった」と書かれています。努力することと頭で考えることが苦手で、なのに賢くなりたいと思っている私にとって、魔法のような言葉です。

人間の体の仕組み、特に脳の仕組みは不思議なことだらけです。その不思議な仕組みは全て、生き抜く為にあるのです。人間は、色んな意味で特別ではありますが、やはり動物です。脳が発達しすぎたばかりに、退化してしまっていることがたくさんあるのですが、やはり動物の一種なのです。

脳で考えるのをやめて、動物としての本能を利用した方が、賢くなって幸せになるのかもしれません。本文が517ページまであって、少し分厚い本ですが、この先読み進めるのが楽しみです。


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