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【読書】岡田彰布(著)『そら、そうよ』を読み返す。

プロ野球のペナントレースもいよいよ佳境に入ってきました。
セントラルリーグは、岡田彰布監督が率いる阪神タイガースが、2005年以来のアレが近づいてきました。
そんなこともあって、6月に古本屋で買って読んだ、『そら、そうよ』を本棚から取り出して読み返してみました。

岡田彰布監督が阪神タイガースを率いるのは、2度目です。過去に2004年から2009年までの5年間、監督を務めました。その5年間の成績は、4位、1位、2位、3位、2位という成績でした。
その後、岡田彰布監督は、2010年から2012年までの3年間、オリックスバファローズの監督を務めています。その3年間の成績は、5位、4位、6位でした。

この岡田彰布監督の、阪神タイガースとオリックスバファローズの成績の差は何なのでしょうか。そのあたりのことが、この『そら、そうよ』に書かれています。
この本は、岡田彰布監督による、いわゆる暴露本的な内容になっています。

そして今年2023年、パシフィックリーグの首位を走るのは、そのオリックスバファローズです。ペナントレースを制したとしても、クライマックスシリーズというめんどくさいルールがありますが、是非とも岡田彰布監督とオリックスバファローズの対決を見たいものです。

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