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吹いて遊べる絵本『ふうしてあそぼ』4月26日重版出来!

こんにちは。メディアパルです。

今日は重版のお知らせです。

メディアパルで発売代行をさせていただいているエンブックスさんの赤ちゃん絵本『ふうしてあそぼ』が4月26日に重版出来です。しかも3刷で、じわりじわりとロングセラーの仲間入りをしてきたなあと喜びをかみしめています。

絵本は今のお子さんの親御さん、さらにその親御さんも同じ絵本を読んで育った、なんてことがあるくらい、長く愛される本がたくさんあります。わたしも本屋さんにいけば、かつて親しんだ絵本たちに再会して懐かしく思うことも、しばしばです。
それはとても素晴らしいことなのですが、それだけに新しい本にとっては競争の激しいジャンルともいえます。
できれば今生まれる本のなかからも、これから三代にわたって読まれるような本が生まれてほしい。『ふうしてあそぼ』がそんな本になったらいいなと思っています。

『ふうしてあそぼ』は親子で一緒に遊べる絵本です。

しゃぼんだま1

読むと子どもが「ふう~っ」ってします。ひとりでふう~っ親子でふう~っ。一緒に楽しめます。(2歳の女の子のママ)
小さくてまだ「ふう~っ」ができない娘も、「ふう~っ」と息を吹きかけるとニコニコ。(1歳の女の子のママ)
うちの子は、お顔に「ふう~っ」してあげる遊びが大好き。絵本スタートにぴったりの本。(1歳の男の子のママ)

せえのっ、の声がけにあわせて親子で「ふう」してページをめくれば、「ぽわーん」と見開きいっぱいに風船がふくらみます。
しゃぼん玉、ラッパ、あつあつスープ、いたいのいたいの飛んでいけ、などなど…つぎはなにかな?と楽しくなり、「ふうーっ」をくりかえし楽しめる、親子でスキンシップできる絵本。

新帯書影

エンブックスさんは「親子の時間をつくる」をコンセプトに本を作られていて、親子でスキンシップできる絵本をたくさん出されています。今度発売になる本は言葉を覚えはじめるお子さんが親御さんとコミュニケーションできる、1歳からの指さし絵本だそう。6月発売なので楽しみにしていてください!

そして『ふうしてあそぼ』はコープさっぽろの子育て支援「えほんがトドック」の2021年の3作のひとつに選ばれたそうです。「えほんがトドック」は小さな子どものいる子育て世帯に無償で絵本をお届けする取り組みです。
組合員のかたは申込みをすればもれなく絵本が4冊届くので、ご希望の方はサイトをチェックしてお手続きくださいね。



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