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【ゆるっと募集企画】自分の荷物、置きっぱなしにしてませんか?#実家にある私のもの (募集期間2023/12/31まで)

今週『人生最後の片づけ・整理を始める本』を発売しました!

「人生最後の」というタイトルのとおり、思うように身体が動かなくなる前に家を片付けて、健康にすごしやすい環境で元気に生きよう!という主旨で、片付けの実践ノウハウと心構えをビシッと教えてくれます。家族が大変な思いをしないように…という示唆も含まれます。

片づけ・整理をする前に考える9つのポイントのひとつ

60代くらいの方が手にとってくれたら…という本ですが、「親に渡したい」という感想も聞こえてきたので、当事者よりもそのお子さん世代の関心が強いテーマかもしれません。

実家の片づけ。

ちょっと気の重いテーマですよね。しまい込まれている大量の荷物が気になっていても、勝手に片付けることはできないし、かといって親にうるさく言ったところで「そのうちやる」だったり…。

そんな場合にこの本を渡していただけたらありがたく思います。
が、人によってはその前にできることもありそうだな、と感じていることが…。

実家に自分の荷物、置きっぱなしにしてませんか?

親にとってはそれこそ勝手には捨てられない子どもの荷物。親心としてはいつでも気軽に帰ってきてほしいという気持ちからそのままにしておくというケースもあるかも。
というわけで、心当たりのかたは自分のものから片づけてみるのはいかがでしょう。人を動かすのは難しいので、まず自分が出来る範囲から。片づけはもっと片づけたい気持ちも呼ぶので、家全体の片づけにも波及する可能性大です。

わたしはひとり暮らしをはじめたころに実家が引越しするタイミングがあったので、そのときに大がかりな荷物の整理をしました。
持っていけるものはわずか。かさばるものは出来る限り減らさないといけない…んだけど、なんかこどものころの写真がはめ込まれた飾り皿みたいなものとかあって、なんか捨てにくい…(昔そういうのありましたよね?)

一番整理に時間がかかったのは思い出の品系!手紙とか、中学時代にもらった第二ボタン(の裏ボタン)とかでてきたり。なぜ裏ボタン…。
教科書も好きだったので一部取ってあったのですが、さすがに嵩張るので泣く泣く捨てました。国語便覧だけ残して。
中学生の時の交換日記なんてもう!冷静な気持ちでは読めません。3人でリレー小説なんてものも書いてて、1ページづつ続きを書いて回すんですが、突然意表を突く展開がおきて誰も思った通りの物語にならないという楽しい遊び。しまい込んでいたものを開いてみると、楽しいというより恥ずかしさにモジモジするような気持ちに…。悶えます。

というわけで、面白そうなものが眠っていそうなので、企画にすることにしました。
#実家にある私のもの  
実家に置いてきた自分の荷物に思いをはせてみてください。
何があったっけ…?と思いだすだけでもいいし、この機にお片づけしてみた!という実録も大歓迎です。
そういえば置きっぱなしだった!と思いだしたり、実家の片づけのきっかけになったらいいなという気持ちをこめて、〆切は長め、今年いっぱいです。

むかし友達に、衣替えの時期になると実家に置いてある服と入れ替えに行く子もいましたし、若い頃の服がそのままクローゼットに眠っているなんてことのあるかも?

【参加にあたって】
・募集期間:2023年12月31日まで
・ひとり何回でも、いくつでも!
#実家にある私のもの   のタグをつけてください。
・見落としを防ぐため、この記事のリンクを貼ってください。
・参加していただいた記事は、マガジンにまとめさせていただくほか、メディアパルのnoteやTwitterでも紹介させていただきます。

ぜひごゆるりとご参加ください!



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