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最近の記事

うつ→休職1ヶ月〜2ヶ月目にやったこと

前回投稿(休職1ヶ月後の状況報告)から、 あっという間に3ヶ月が経ってました。 休職4月目の現在も通院中ですが、服用中の薬の量はほぼゼロ、 心身ともにも安定し、快方に向かってます。 昨年から現在まで、退職→フリーター→転職→休職→退職→現在、 とキャリア・経済面でこんなにも色んな出来事が一気に押し寄せるとは 思ってもみませんでした。笑 もちろん回復までには個人差があると思いますが、 私が休職して以降、この4ヶ月をどのようなに過ごし、 どのように感じたかを参考までに共有で

    • うつ休職から早1ヶ月経過。現在の状況。

      休職から早1ヶ月が経過しました。 ここ最近は、体と心のアップダウンの波が安定的になってきました。 ふと気づくと起こりもしない将来の不安を考えていることもありますが、 そうした自分のマイナスな感情のループにも意識的に気づくことで、 ゆっくり心を鎮めることができているように思います。 入社後3〜4ヶ月ほど働き詰めで、振り返ると残業が80時間ほどに達していました。心身崩して当然の状況でした。 決して、体調を崩してまで働くことはなかったと思いますし、 そこまでして仕事は頑張る必要

      • 30歳にしてやっと自分をゆるそうと思えた。

        私について 前職を退職した約半年の期間を経て、 有り余ってたエネルギーを放出しようと、気合十分で転職した矢先、 約半年後を迎えた今、適応障害(抑うつ状態)と診断されています。 今回は、どのような経緯でなったのかを詳細に書きたいと思います。 自分自身では自覚症状あるけれど、他の人からは気づかれないこともあるので、 心と体の状態のバランスがどう変化して行ったのか、身近にいる人が経験しているが、 経験していないからどう寄り添えばいいかがわからない方に向けて、 少しでも役に立て

        • 発信する事=脳内の膿だし

          なんだか汚らしいタイトルになってしまったが、 最近、ようやく自分の考えを話すということをしていると 脳内が血液のように巡る感覚がある。 というのも私は昔から生粋の引っ込み思案で、 友人によく「何を考えているのかわからない」と言われることが ということがよくわからないらしい、いわゆる不思議キャラ。 こちらとしては隠しているつもりはさらさら無いので、 質問されたらもちろん一問一問に丁寧に答えるわけだが、 言われてみれば自分を全面に開示することはあまりない。 そんな私が昨年末

        うつ→休職1ヶ月〜2ヶ月目にやったこと

          【映画レビュー】『THE GREAT GREEN WALL』(2019)

          先日、『THE GREAT GREEN WALL』を観てきた。 気候変動問題が多くメディアでも取り沙汰されるようになった今、環境問題にダイレクトに関心があるひとだけでなく、ドキュメンタリー好きや社会派テーマに関心がある人にも、間口広めに見れる映画だと思う。 鑑賞後の感想としては、観てしまった以上、もう後戻りはできないような、遠い国の問題のようで意外と身近な問題なのではないかと感じさせた。 気候変動のみならず、紛争や移民など複雑化した重い内容であることを実感せざるを得ない一方

          【映画レビュー】『THE GREAT GREEN WALL』(2019)

          “すべての出来事には意味がある”

          先日、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『フェイブルマンズ』を観てきた。 タイトルの言葉は、お母さん役のミシェル・ウィリアムズがあるシーンで子供たちに発する台詞である。 インパクトの有る言葉というよりは、言われてみれば納得という感じの内容だが、私がこの言葉を聞くのは人生で2回目だったので、今回特に印象に残った。 1回目は、新卒で入った会社の偉い方が、新人向けのスピーチで話してくれた時だ。無駄な仕事なんてない、全ては繋がっているから疎かにせず一つ一つ丁寧に仕事をしなさい

          “すべての出来事には意味がある”

          モヤモヤの正体【人生の悩み期】

          改めて東京は刺激的で大好きな街の1つだ。 色々な人やお店、カルチャーが入り交わり、 暇を潰すどころか積極的に時間をつくり、 効率よく1日を過ごさないと一瞬で時間は過ぎ去り、 むしろ罪悪感さえ覚えてくるほどだ。 そんな刺激的な東京に住んでいながら、 なんだか今のまま毎日を過ごしてはいけないような モヤモヤを感じている。 そしてようやくその正体がわかってきた。 日々嵐のように降り注がれる情報に 自身で処理できるキャパを超えているのにも関わらず、 そのことに気づかず刺激的な要

          モヤモヤの正体【人生の悩み期】

          自然と都市と自分の距離感【きっかけ編】

          都会に住んでいると、目まぐるしく情報が行き交うなか、 日々自然を感じること、ましてや自然に生かされている という思想になかなかになりづらい。 自然と言われたとき、 遠くにあり、時にはスピリチュアル的な不思議なパワーを持ち、 どこか掴めないもののように思える。 一方、東京は日々新しいものが生まれては消えを繰り返し、 長年人々に愛されたものだけが残る。 そんな変化著しい楽しい街に物足りなさを感じたのは、 私が社会人2年目の頃だった。 まだうすら寒い季節の変わり目、 もうそ

          自然と都市と自分の距離感【きっかけ編】

          愛の不時着と梨泰院クラスと私。

          昨日、4年半働いた会社を退職しました。 自身、めったに感情が揺さぶらることが滅多にないのですが、さすがに今回は何度も涙を流しそうになった場面がありました。 仕事はこれまで頑張ってきたつもりではありますが、涙を流すほど頑張れたか、というとそれは疑問でした。 頑張るというのは自己評価にすぎず自己満では意味がない。自身の仕事の性質上代わりは誰でもいます。いかに関わる人に喜んで貰え、お互い気持ちよく仕事ができるかを考えながら仕事をしてきました。 本当にこれまで多くの人に支えられ、

          愛の不時着と梨泰院クラスと私。

          【レシピ】しっとり優しいキャロットケーキ

          アメリカの味、キャロットケーキ🇺🇸🥕 優しいgranmaの味がとっても美味です。 今回は、15cmパウンド型、 190℃ で30分焼きました。 <材料> たまご 1個 サラダ油 大さじ2 砂糖 50g すりおろし人参

          【レシピ】しっとり優しいキャロットケーキ

          コロナ禍に初転職しました

          記念すべき第1回目の投稿です。 1.まず、、、現在、都内の鉄鋼商社で 事務職として働いています。 が、7月からITベンチャーで 働くことになりました。 新しい人生のスタートの良い区切り、 普段、無口で口下手なこの私ですが、 noteをはじめてみました。 2.なぜ書くのかコロナで大手企業の新卒採用が 次々と中止となったりしているなか、 わたしは転職活動をしていました。 多くの方に、 「こんな状況でも採用してる会社もあるんだね!」 「いつ転職活動して

          コロナ禍に初転職しました