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お酒はほどほどに!適量を

みなさん。こんにちは。津田です!
今日も最大限人生を謳歌します!!!

さて、お酒は楽しいですが適量に飲むことが大事ですよね\(^o^)/

ただ、適量ってのはよく分からないものです!

今日はその辺りの情報をまとめてみました♪

適量とはどれくらいなのか?

そもそもですが、適量ってどれくらいなのでしょうか?

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均で純アルコールで約20g程度であるとされています。

ただ、一般的に女性は男性に比べてアルコール分解速度が遅く、体重あたり同じ量だけ飲酒したとしても、女性は臓器障害を起こしやすいため、女性は男性の1/2~2/3程度が適当と考えられています。

純アルコール20gとは!?

さて、純アルコール20gとはどんな感じなのでしょうか?

アルコール度数5%のビールと、度数40%のウイスキーでは同じコップ1杯でも摂取したアルコール量は全く異なります。

通常、純アルコール量は、グラム(g)で表わされ、アルコールの比重も考慮して以下の計算式で算出します。

お酒の量(ml) × アルコール度数/100 ×0.8(アルコールの比重)= 純アルコール量(g)

例えば、アルコール度数5%のビールロング缶1本(500ml)に含まれる純アルコール量は、
500ml × 5/100(=5%) × 0.8 =20gとなります。

この計算はわかりやすいですよね♪

飲み会でこんな計算してみても面白いかもですね♪



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