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GIFT for you

こんにちは。めーさんです。

夫くんと一緒に映画を見に行ってきました。
Mr.Children「GIFT for you」
私と夫くん二人ともミスチル好きです。
2022年はミスチルの30周年イヤーで結成日に開催されたライブの配信を一緒に見たり、ツアーライブの最終日に夫婦で参戦してきました。

少し早めに映画館に到着してチケットを発券。
その後に近くの広場でお家から持参したサンドイッチとコーヒーにてランチタイム。
ポカポカのお日様の下で頂く自分で焼いた食パンで作ったシンプルなたまごサンドはいつもよりも美味しく感じました。


今回の映画はミスチルを普段支えるスタッフさんとファンの声やエピソードと一緒にライブツアーの映像を振り返るといった内容のものでした。

ライブ音響上映という事もあり、音はすごく良かったです。
低音の圧がしっかりと体を揺らしてきます。本当にライブ会場さながらの音でものすごく没入することが出来ました。

映画見てきたはずなんですが、半分くらいは当日の事を思い出して涙を流しながら見てましたね(笑)
涙腺は年々弱くなってる模様。

ミスチルと出会ってかれこれ30年。
子どもの頃から成長してくる過程の中にミスチルの音楽が常にそばにあって、それが私と夫くんにとってはごく自然なことで、そんな2人が出会って夫婦になっているってことが凄い奇跡みたいなことなんだよな。

最近は歌詞の内容がすごく身に染みると感じることが増えた様に思う。
同じ曲を聴いても10代や20代の頃とは確実に違うとらえ方をしているなと。

『終わりなき旅』とか『彩り』は今回のライブツアーで聞いて号泣した曲。
社会人として働くようになって、自分やっている仕事に悩んだりしたときにはすごく励まされたりそばでそっと寄り添ってくれるそんな曲になった。

人生経験が増えれば増えるほど、その言葉の意味を自分なりに解釈できるようになったと感じています。

これからも応援し続けるし、聞き続けるんだろうなと思いながらミスチルの音楽は私の人生の中の『SOUNDTRACKS』として響き続けていくのだろうなと思います。

映画を見終わった後に、ふと昔「40歳になったらもう一度音楽を再開したい」と思っていたことを思い出しました。

必死してバイトして買ったベースは今も大切にしまっていますが、ここ10年以上は日々の煩雑さの中で触る機会を失っていました。
多分ネックの状態とかえらいことになってる予感ですが、世間では”おばさん”と言われる年代の私の老後に向けての趣味として再開するのも悪くないなと思えてきました。

そのためにもまずは日々の生活をしっかりと積み重ねていかないと。
そんなことを感じました。

それでは今回はここまで。
最後まで見てくれてありがとうございます。

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