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やりたいことは変わっていい!方向転換のコツ。

こんにちは!
スナックデルソーレ オーナーの恵ママです。

思い切って会社を辞めて、
フリーランスになって半年。

ふと感じた「疲れた…」という感情。
これが私の1回目の転機になったという
お話を前回のnoteで書きました。

今日はその続きで、
私自身どう“ピポット”を繰り返して
方向性を変えてきたかについて
お話したいと思います!

私の本当にやりたいことは……

なぜ疲れたと感じたのかというと、
”自分らしく働きたい”と思って
会社を飛び出したのに

「なんだか全然自分らしく働けていない」
「会社にいる時と変わらない」
と思ってしまったからです。

その当時の私は
業務委託でいただいた仕事を
一生懸命着実にこなす毎日を送っていました。

その働き方が、
決して悪い訳では全くありません。

ただ、半年経ってテンションが
上がらなくなってしまったんです。

私がやりたいことは、
“0から作り上げていくこと” なんだ
ということにそこで気づきました。

そこからは
取り組んできた「対話とコミュニティ」
というテーマはそのままに

“仕事は0から自分でつくる”という
発想に転換していきます。

これが1回目の“ピポット”。

これまでの半年間で
“自分の名前で仕事をする"感覚をつかめましたし

”個人でも充分やっていける”
という感触を得られたので
働き方のスタートとしては
すごくよかったなと今となっては思います。

あることに気づいてしまった!

ここからは
自分でイベントを企画し、
集客・運営まで自分でゼロから
一人で行いました。

クライアントと直接契約で
コーチングを提供したり、
ワークショップの開催もしたり。

ただ、、、、
これもまた半年ほどで
頭打ちを感じてしまいました。

正直「飽きたな」と
感じてしまったのです(笑)

なぜかというと
自分一人だと広がりがない!
ということに気づいたんです。


これが、第2の転機。
ここでまたピポットです。

やっている内容はそのままに、
ひとりで活動することをやめました。

たとえ自分一人でできそうな
内容だとしても
あえて誰かと組んで
チームで活動するようになったんです。


もちろん、誰かとやるということは
時間の調整やコミュニケーションも増え
今までにない苦労はあったのですが、
圧倒的に、楽しい!と気づきました!

そして何より、広がりがある。
自分ひとりでは湧かないような
アイデアが出るので
引き出しが広がる感覚に。

お互いの得意を組み合わせることで
より質の高いアウトプットも
提供できるようになったんです。

はじめからゴールに向かわなくても大丈夫!

この頃から
“私のように方向性に悩んでいた
フリーランスが、お互いに支援しあえる
あたたかいコミュニティを作れたら……”
と考えるようになり、

それが、のちの
スナックデルソーレ設立に
つながるきっかけとなりました!

そこからは、とある方の
オンラインサロンの運営を
ゼロから丸っと任せて頂くようになり
コミュニティのノウハウを蓄積。

自分のやりたいことが
明確になったので運営を卒業し、
スナックデルソーレに腰を据えて
取り組むようになりました。

そして、今があります!!!

はじめから明確に
やりたいことが決まっていて
そこに向かえるのは素晴らしいこと。

でも、そうじゃなくてもいい。

価値観や、やりやいことは
変わっていくものだと思うんです。


そんなときに、“ピポット”
というスタンスを持っておくと
いつでも軌道修正できますし、

なにより気軽に
様々なことへチャレンジできる
ようになりますよ。

ぜひこのピポットという
方向転換の方法を
覚えておいてくださいね!


私が日々考えていることや事業への想いは
ラジオアプリVoicyで定期的に話しています。

リラックスタイムや移動時間、家事しながらなど
"ながら聴き"してもらえたら嬉しいです😊
▶︎「銀座のスナックママと深夜のアフタートーク」

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