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カレー屋で漢詩を見て英語のことを考えた話

頼んだカレーが出てくるのを待っていた時のこと。目の前に漢詩があり、気づいたらスマホで意味を調べてました。そこで思ったのが、確かに意味はわかるけど、そのままがんばって読んでみるとか、意味を考えてみるとかをしなければ漢詩が読めるようにはならないよなあと。読める必要があるかどうかはおいといて、その力を身につけるための方法は間違いなくあって、それはだいたいめんどくさいんだよなあとも。

杜牧詩秋夕

英語であることを話せるようにならないと次のステージには行けないことがはっきりしてきました。少し前に英語を使って活動している人から学習方法を教えてもらって取り組んでいたときもありましたが、続かなかったんですよね。

当時やっていたのががんばって英語の音を聞き取ること。かなり苦しい時間でしたが、それでもほんの少しは聞き取れるようになり、進んでいる手応えはありました。それを続けることができなかったんですが。

今回目の前にある漢詩を眺めていて英語のことを思い出し、そういえば仕事の次の展開のために英語は必要だよなと、そのことも思い出したわけです。そんなこともあって、もう一度リスニングから始めることにしました。カレー屋で漢詩を見て英語のことを思い出すなんて、適当すぎて続かなさそうな気がしないでもないです。

さて、どうなることやら。

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