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他人のセックスを見る夢と不幸のヒロインのまさかの共通点に心から謝った

「なんだよ、この夢は……」

二度寝は不思議な夢を見る。
深夜ラジオを聞いていた。聞き終わって寝る。

深夜ラジオを聞くときはいつも、
いつも寝る時間よりも数時間早く寝る。

そしてラジオを聞き終えた後はそのまま起きる。
しかし今回は「寝る」を選んだ。

すると僕と妻はホテルにいた。
朝起きてカーテンを開けた向こうに斜めのビルがあった。

斜めのビルをベッドにするかの如く、裸の黒人が性行為を行っていた。

夢の中で僕は「……そっとしておこう」と思い、
ホテルから出てフロントにいくと、
さっきまで行為をしていた黒人が服を着て、目の前にいた。

黒人は僕をじっと見ているところで、夢から覚めた。

早速僕はグーグルさんで「黒人 セックス 夢占い」を調べた。
さすがにヒットしなかったので「セックス 夢占い」で調べたところ、

他人の性行為は「自分が間違った道に入っている」であり「原点を見つめなおしなさい」警告夢だった。

根拠とした参照:https://sinrigakulab.com/dream-love

「何に警告してくれているんだろう」

僕は起きた、歯を磨いた、顔を洗った。
視力を含むスクワットやトレーニングを行った。

視力回復のための遠近トレーニングを行っていると、
ここ最近の「自分」を振り返っていた。

人間って時に突拍子もない「まさか」の成功をするときがある。
「まさか」を「意図的」に行うために「まさか」を研究し試していく。

しかし無意識かつ「自分にとって、これは嫌だな、怖いな、面倒だな」
思ったことを避けてしまうと「元の自分の習慣」に戻ってしまう

元の自分の習慣はたとえ失敗で地獄で苦しかろうと関係ない。

何も変わらない、目先の恥を恐れないという意味で、
僕の心にとっては「平和な生き方」
なのだ。

しかし「予想外の成功」はまさに予想外の行為であり、
平和をぶっ壊す「戦争な生き方」を行わねばならない

戦争な生き方をやっていると口に出してても、
実はやっていないなと気づかされた時、
突如僕は声を上げて自分自身を罵倒し始めた

次に自分をあれこれ嘆いていた自分一人だけかわいそうな人間だと喚いた、とにかくひどかったw。
周りは寝ている。おそらく聞こえていない。

そして気づかされた。

「ああ俺、不幸のヒロインになってたんだ」


不幸のヒロインとは自分が幸せより不幸でいたほうが、
周りも気にかけてくれるし同情してもらいやすい

何より甘えてもいいし、ちょっとのだめくらい許してくれるよね

だれに許してもらうかわからんが、
とにかく不幸で「あり続ける」ほうが「精神的に楽」な生き方だ。

一方幸せのヒロインは妬まれや災いが降りかかる対象になるし、
自分の不幸さを一切呪わないし不幸自慢をしないため、
どちらかといえば「精神的に苦しい」生き方
だ。

幸せだからこそ予想もしないところから、
「こんな幸せが舞い込んでくるとは」を気づける+実感できる

自分の罵倒と嘆きを通して、

「ああ、不幸のヒロインにならなくていいや」言った。

あまりピンとくる言葉でなかったので、

「幸せのヒロインになっていいよ」

これもあまりピンとこない。

「不幸のヒロインを演じなくていいよ、俺」
「幸せのヒロインとして生きていいよ、俺」


◇不幸のヒロインになっていると「いつ」気づけるのか?

あなたはどんな生き方を送っているかわからない。
ただ試行錯誤しているにもかかわらず、

「うまくいかないなあ……ダメだなあ、一向によくならないなあ」

嘆きが生まれた時点ですぐ「以前の自分の生活行動」に戻っている。あ

不幸のヒロインとは「以前の生活に戻りたくないのに、気が付いたら戻ってしまう自分」を示している。要は「変わりたい自分への警告」だ。

成功は自分でも予想しない形で訪れる。
一方で度重なる失敗は「楽な生き方=自分のこだわりパターン」に入った結果でしかない。

気づいたら簡単。

「不幸のヒロインを降りていいよ、幸せのヒロインを演じていいよ」

自分に言い聞かせ、幸せをあなたなりに定義する。

「すごいなあ、過去も修行のために必要だったもんなあ」
とまあ、幸せだと思う、感じる事柄をどんどんつぶやくだけ。

不幸のヒロインは気づかない間に「私、なりたーい」と手を上げる。

幸せのヒロインは意識して「私、なるから」手を上げないと、
幸せのヒロインは絶対にやってこない。

お互い、注意しようね。

支援していただきありがとうございます。支援は僕の作品作りを含め、子供へのお小遣いや楽しいことに貢献します。ありがとうございます